京印章處

昨年の甲子園で春夏連覇した大阪桐蔭が２５日、秋季高校野球大阪大会４回戦で履正社に１－１３で五回コールド負けし、来春のセンバツ出場校決定の参考資料となる近畿大会への出場が断たれた。（阪神　藤波投手の母校）
　このニュースを見た時は、信じられませんでした。惜敗でなくコールド負けですから。関西の野球エリートの子供たちでも、こういう事があるのですね。相手も予選決勝常連の履正社ですから、無いこともないかと思います。高校野球は何が起こるか分からないという感じです。それだけ、大阪のレベルが高いということでしょう。サッカーでも、大阪のチームは、やはりどこも群を抜いて強いという感じですから。これを機会に、さらに強くなった大阪桐蔭の姿が夏の予選で見られる事を楽しみにしております。