京印章處

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U－20女子ワールドカップの準々決勝が30日に行われ、U－20日本女子代表（ヤングなでしこ）はU－20韓国女子代表と対戦し、3－1で勝利を収めた。　以下、4試合連続ゴールを決めた田中陽子のコメント。
「何が何でも勝つという意識でプレーしたので、勝ててよかったです」
「（4試合連続のゴールとなったが？）あの形は高木選手と話し合っていました。理想的なゴールでした」
「（後半は左サイドバックを務めたが？）裏取られて全然でした。もっとやらないといけないです」
「準決勝は絶対に勝って決勝まで行って、優勝したいと思います」
　現在売り出し中の、田中選手のコメントです。実際に、プレーを見たのは先に行われたスイスとの試合です。フリーキックを右足と左足で決めた時は圧巻でした。次のなでしこＡ代表は間違いないと思うようなプレーでした。男子でも、角度によって右利きの選手が蹴るか、左利きの選手が蹴るかに分かれます。ただ、田中選手はどの角度からでも、左右で蹴れるので関係ありません。このような選手が日本からも出てきたんだなと感心するばかりです。ＪＦＡ育成の選手のようで、日本が若い世代を育てるのがうまくなった証明です。今後も田中選手から目が離せません。ベスト4進出おめでとうございます。優勝できること祈り、応援しております。



  

昨日は、京都も朝から曇り空で久しぶりの雨が降りました。丁度、配達から帰ってきたとこだったんで濡れることはありませんでした。それまでは、うす曇りで３１度ほどの気温で、かなり過ごしやすかったです。ただ雨の後、以上に湿度が上がり蒸し風呂状態になりました。きつい夕立なら、アスファルトの熱を取ってくれるので涼しくなるのですが、中途半端に降られると蒸発する熱気が凄まじく、余計に不快指数が高くなります。今日も、雨雲がどんどん流れ込む予報が出ております。どうせ降るなら、昨日みたく中途半端じゃなしに気温を一気に下げるくらいに降って欲しいです。まあ、なんにせよタイマーで切れるクーラーを夜中に付けなくていいという事は、少しずつ寝やすくなってきたんですかね。今年は、節電の夏のため店はクーラーを入れますが、作業場は子供たちが学校から帰って来るまで（夜まで）かけてません。おかげさまで、汗をよくかき、クーラー病にもならず身体には良かったのかもしれませんね。



  

昨日は、８月最後の少林寺の練習日です。先週金曜日は、上の子は宿題の絵を紛失して書きなおしておりましたんで、下だけがいきました。基本、踏水会は２８日までなんで、今週の金曜日は３１日となり、踏水会が休みなんです。いろんな学校の子供たちが習いに来てますが、皆今週から学校が始まっており、３１日に必死で宿題の残りをする、日本の伝統は無くなりつつあります。私どもの時代は土曜日も半ドンで学校がありましたんで、夏休みが永くても授業時間は変わらなかったでしょう。今は、週休２日ですから、その分夏休みが短いのでしょう。ともあれ、みんな宿題も提出して、晴々した顔で練習しておりました。まだまだ、道場は蒸し風呂（声がうるさいので窓を閉めるため）で待っている父兄には地獄です。朝晩涼しくなったといえども、残暑が厳しすぎます。はやく、道場が涼しくなり季節の移り変わりを体感したいと思うのは、私だけでしょうか。でも、見ているだけでも技が覚えられたり、精神的な勉強（師範のお言葉）になるので、蒸し風呂でも我慢出来ます。

　
  

今春、４年制大学を卒業した学生約５６万人のうち、６％に当たる約３万３０００人が進学も就職の準備もしていない「ニート」だったことが２７日、文部科学省の学校基本調査の速報で分かった。就職率は６３．９％で前年比２．３ポイント改善したが、３．９％の約２万２０００人が非正規雇用だった。
　ここまで、就職事情が厳しいのかというのか、それとも働こうという意欲がないのか、良くわからない数字です。就職活動をしての数字ならまだしも、準備も活動もしない若い人がこんだけいるという事ですもんね。ゆとり世代の付けが、メンタル的なところにも出てきているように思います。少子化が叫ばれる昨今、これでは結婚も出来ない。故に少子化が進む。悪循環の繰り返しのように思えます。救いは、今の子供たちは、ゆとり教育も終焉を迎えハードなスケジュールとなっております。１０年後、子の子たちが大人になったときに考えが変わっていることを願わずにいられません。




  

ようやく永かった夏休みも終わり、金曜日から子供たちは学校に行きました。２学期制のため、いきなり給食も始まり６時間授業と一気に平常授業に戻ります。子供たちも、宿題を提出してひと安心かと思いきや、上の子供が朝連の時に絵を紛失、先生に事情を話し週末は絵の書き直しでした。土曜日の午前中になんとか書きあがり事なきを得ました。午後からは、あまりの暑さに鴨川で水泳です。子供たちも、残り少ない夏を楽しんでおりました。日曜日は、朝から下の子供のサッカー練習のお付き合いです。酷暑の中、子供たちは一生懸命ボールを追いかけておりました。まさに、いつもと変わらぬ日常が戻ってまいりました。９月は、試合も毎週のように入って参ります。ここにきて、夏休みの疲れが出ないように気をつけないとなりません。今日から、上の子供は７時に朝連に向かいます。下も御所でボールを蹴ってから学校に向かいます。親の方も、夏休時間から平常時間に身体を戻さねばなりません。こちらの方が、時間がかかりそうです。

  

昨日は、仕事終了後９月２３日（日）に開催される「印章祈願祭」の打ち合わせに組合事務所に行きました。組合の事業委員会に所属しているため、当日の準備の打ち合わせです。「印章祈願祭」とは、もう使わなくなった実印や銀行印などを供養するイベントです。１０月１日の「はんこの日」に合わせていつも例年９月末の日曜日に行います。全国から、来賓がお越しになるビッグイベントです。当日は、世界遺産でもあります下鴨神社の境内でお茶席や篆刻教室のブースを作り、お客様をもてなします。篆刻教室には、技能士会の先生方が講師として参加くださり、毎年盛況で今年も恒例の「干支の印」をご用意してお待ちしております。中には、毎年１番にお越しになり、１２年通って干支のはんこを一回り作ると気合の入ったお客様もおられます。今年は、下鴨神社の都合で最終週でなく１週早くなっております。これは、大きな意味を持ちます。いつも９月の最終週に小学校の運動会があるのです。当たり前ですが、いつも行事がかぶりますので、一度しか見に行ったことがありませんでした（行事を途中で抜けました）。今年は、上の娘も６年（最終学年）です。何としても、最後の組み体操が見たかったので、有り難い限りです。今年は、心置きなく運動会が１日見に行けます。

  

来年２月頭に実際される、国家技能検定の申し込み要項が組合に届きました。京都で受験される方は１０名で、ひょとしたらあと２～３名増えるかもしれません。組合では、受験のための講習会を毎月第２・４水曜日に組合事務所で行っております。時間は７時～９時です。京都で受験をお考えの方は、是非ご参加くださいませ。という訳で、昨日も仕事の段取りをつけて、子供たちに晩御飯を食べさせて、お風呂に入れて講習会に講師として行ってまいりました。私も大阪の講習会に１０年以上お世話になっております。（今だ、講習生としてお世話になっております。）そこで、講習生の皆様に御理解いただきたいのは、講習会は自分のわからない所や疑問に思ったところを解消する場であり、決して練習の場ではないということです。わずか、２．３時間程度の練習では決してうまくなりません。勝負は、家に帰ってからどれだけ練習を繰り返すかです。練習を繰り返すと、絶対疑問に思うところや、もっと要領よくやれないかと思ってまいります。そういう疑問を講習会の先生にぶつければ、必ず何らかの答えやヒントを教えてくれます。（先生方もぶつかった壁ですから）それを聞いて、また職場で練習する、この繰り返しが上達の近道だと思います。今回、受験される受験生の皆様におかれましては、講習会に行っているから普段は何もしないのでなく、講習会を疑問解消の場として、また同じく机を合わせる仲間の構築の場として利用してください。それが、将来必ず宝となりますから。実際、私も講習生仲間には、仕事上でも大変助けて頂いております。

  

昨日の午前中は３６度に迫る酷暑でした。こりゃ、雨なんか絶対降らないだろうと配達にバイクで出かけました。と思ったのもつかの間、いきなりの豪雨で途中橋の下にバイクを止めて雨宿りです。１０分程でやんだんで、納品に出発半分ほど廻ったところで、また夕立です。今度は歩道橋の下に入り雨をやり過ごし最後の納品先を出るころには、空が真っ黒になってきました。急ぎ町内の用事で区役所に行かねばならず、最後に区役所までもう少しというところで降ってきました。仕方なくリカーマウンテンの駐車場に止めて雨宿りです。しかし、今回はやむどころか恐ろしいほどの雨風と雷、さすがにバイクを離れてビルの中に避難しました。これは落ちたなという雷を何度も聞いて、待つこと３０分ようやくあたりも明るくなり、雨もやみました。まあ、昨日は参りました。今日はカッパ装備で配達に行きます。それでも、昨日みたいな雷が鳴ったら避難しようと思っております。怖すぎて運転どころでありません。

  

町内イベントの地蔵盆は無事終了いたしました。しかし、会計の仕事は終わりません。お賽銭を持って郵便局に行ったり、決算報告書を作成せねばなりません。立替分の支払いを済ませ、領収書をチェックして、集計表に転記と一発で合えばいいのですが、項目が抜けていたりと中々数字が合いません。このようなとき、１円単位まできっちり合わせる銀行の方の凄さが良くわかります。数字が合わないと決算書も作れませんもんね。何とか、午前中に集計作業も終わり、午後からは平常の仕事に戻りました。子供たちも平常通り、娘は朝連で宝が池に走りに行きました。下の子も今日、学童対抗ドッジボール大会が府立体育館でありますので、学童で最後の練習をしていたことでしょう。上の子は、まだ自由研究が最終段階で残っております。練習後は、遊びに行けません。あと３日で完成しないと学校が始まります。私も人の事は言ってられません。９月１０日締め切りの大印展の作品作りの追い込みです。今年は６０回と記念大会ですので、気合も入ります。５０回大会の時には、運よく密刻で最高賞の文部大臣賞をいただきました。あれから１０年、時の流れは早いもんですね。

  

昨日は、うちの町内も地蔵盆のため１日近くの清荒神でお手伝いです。京都はお盆明けのこの時期に、子供の成長と安全を祈願して地蔵さんと大日さんを祀る「地蔵盆」という子供のためのイベントがあります。この日は、各町内の子供たちが地蔵さんの前に集まり、おやつやおもちゃを貰います。子供たちの夏休み最後の楽しい行事です。ただ、大人は準備や子供たちのお世話でてんてこ舞いです。でも、子供たちの喜ぶ姿を見ると「まあ、いいか」という気持ちになるから不思議です。地蔵盆が終われば、今週末から学校が始まります。子供たちは、宿題のラストスパートをかけねばなりません。後宅にもれず内も自由研究を残しております。今日から、上の子供は部活（ランニング部）も午前中にあります。午後から、遊ぶという事は許されません。地獄の４日間になりそうです。下は、まだ２年生なんで課題も少なく無難に終わらしました。あとは、読書をするだけです。子供たちにとっては短かった、親にとっては長かった夏休みが、あと少しで終わろうとしております。この時を待ちに待っておりました。

  

店は、８月１２日より１６日まで盆休みをいただきました。通常は１３日～なんですが、今年は１２日が日曜日だたんで１日長く休めました。おかげさまでゆっくり休養することが出来ました。１５日までは、妻の実家のに帰省して（千葉県）久しぶりの関東（修業で７年間東京在住）を満喫いたしました。やはり、どこに行っても東京は人が多いですね。５日間妻のご実家の御両親には本当にお世話になりました。ありがとうございました。関東では、駒沢体育館にフットサルの試合を見に行ったり、アウトレットに行ったりと、毎日どこかに動いておりました。最終日はディズニーシ―に行きました。お盆で込んでおりましたが、その日が雨の予報が出ておりましたんで少し人が少なかったのかもしれません。人気のアトラクションにほとんど乗ることが出来て子供たちは満足したようです。（なんか、開演１５分で５時間待ちになるアトラクションもあったようです。）１６日には京都に戻り、五山の送り火を見て盆休みは終了です。今日から、気持ちを切り替えて頑張ります。明後日はもう、地蔵盆それが終われば子供たちは学校が始まります。



  

今日行われた、男子サッカー準決勝のメキシコ戦、朝飛び起きてネットを見ますと１―３で残念ながら負けてしまい、決勝進出はかなわなかったようです。遠い昔、メキシコ大会で釜本・杉山の活躍で日本サッカーが世界の扉をこじ開けてから半世紀、あの頃は奇跡の銅メダルといわれていたようですが、今や最強軍団スペインにも勝ち、勝って決勝戦に行く力は十二分にあったと思います。相手も、因縁のメキシコ戦、今のＵ－２３なら十分勝つ要素はあったでしょう。今回は残念な結果に終わりましたが、まだ三位決定戦があります。メダルの可能性が無くなった訳じゃありません。頑張って欲しいと心から応援しております。なでしこも宿敵アメリカとの決勝戦、テストマッチでは、相手にいいようにやられましたが、ワールドカップでは勝っております。実際、本番では何が起こるかわかりません。まだまだ、男女ともサッカーから目が離せません。がんばれニッポン！

  

昨日は、今話題の京都水族館に午後から行ってまいりました。といっても夏の町内会のレクレーションで、私今順番で副会長にあたっておりますので引率で行ってまいりました。店は、午前中に仕事の片を付けて、父に頼んで行ってまいりました。子供たちが夏休みということで、平日の午後にもかかわらず大混雑でぞっとしました。ただ、館内はクーラーが効いておりますので、子供たちを自由にさせて、大人は涼むことが出来ます。時間は短いですが、イルカショーもあります。再入場も出来ますので、無理無理逆走する必要もありません。館内も狭い（海遊館と比べて）ので、子供が迷子にもなりません。（ちなみに、うちの子供たちは日焼けしすぎて、暗闇で目だけが光って怖かったです。）夏休みの宿題を一つ減らす（絵日記・自由研究等）にはいいかもしれないです。ちなみに内も、下の子にその場でスケッチさせて、絵日記１日分を終わらせました。空いたころに、一度話のネタに行って見られるのもいいかなと思います。その後は、大人たちの楽しみ（懇親会）があり、終始和やかにレクレーションが終了いたしました。次は地蔵盆です。そちらの用意も今週中に方を付けないといけないので大変ですね。ともあれ、皆様、本当にお疲れさまでした。

  

週末土曜日は、宝ヶ池フットサルコートにてＵー8の定期戦（京信リーグ）が午前中にありましたんで、息子と友達を連れて、朝７時１５分に集合して行ってまいりました。京信リーグは、１年間続く定期戦です。今回は、西陣中央ＡとＢ、ＲＩＯと３試合でした。７分の３本を１試合とする独自ルールです。結果は、１試合目（西陣中央Ｂ）6－5と打ち合い、２試合目（西陣中央Ａ）4－0、３試合目（ＲＩＯ）4－2と全勝、合宿の成果が一番出たのは、３試合フルに戦える体力がついたなというのが、一番の印象です。前は、３試合目と暑さにバテバテで最後は惰性でやっていた子供たちが、合宿を乗り越えるとここまで走れるのかと思いました。朝から晩まで練習に明け暮れた自信がそうさせるのかもしれません。明けて、日曜日は以前から合宿終了後にリフティングの試験をすると１カ月前からコーチが言っておられた試験の実施です。うちの息子も、あさ３０分学校に行く前に御所で毎日練習した成果を試すときです。実際一発勝負、練習でいくら回数がこなせても本番で回数が蹴れなくては終わりです。親の方が緊張して見ておりました。（当番だったんで）結果は１０５回、当面の目標１００回突破は達成したんで頑張ったなと思いましたが、本人不満足の様子、練習では最高１７７回を出していたんで本人２００回を目標に集中していたようです。親といたしましては５０回もできませんので、凄いやんと心で思いつつ、本人のやる気を尊重して「まだまだ出来たな。次に向けて朝連頑張ろう」と心にもない一言、言っていて辛いです。「じゃ、お父さんがやってみろ」と言われたらどうしようかと内心ドキドキしておりました。ともあれ、合宿以降前向きに取り組む姿勢が多々見えるようになりました。このやる気を継続して欲しいものです。ともあれ、お疲れさまでした。

  

今、順番で町内の副会長と会計を兼任しておりますので、この時期は大忙しです。通常第３日曜日に地蔵盆がありますので、その用意（おやつ・ジュース・おもちゃ等）の買い出しで忙しいのに、来週月曜日に町内レクレーションで京都水族館に行きます。そのあと、近くのホテルで足洗いがありますので、こちらの準備もしないといけません。本当ならレクレーションが終わって２週間ありますので余裕のはずですが、来週末からお盆休みに突入して、妻の実家に帰省いたしますので、実際来週までにすべての買い出し予約を終わらさないとなりません。といっても火曜日から金曜日までの実質４日間です。地蔵盆は、毎年の恒例行事なんで準備はなれているといいしろ大変です。とにかく、レクレーションの打ち上げなときに会長以下組長さんと買い出し分担して、ミスの無いように手配せねばなりません。来週が勝負です。子供たちも２４日～学校が始まります。宿題も終わらさないとなりません。本当に夏休みというのは過酷ですね。

  

日本・北島康介　悔しいけどメダルに届かなかった。（立石）諒が（メダルを）取ってくれて悔いはない。（前半から飛ばしたのは）それが僕ができる精いっぱいのレースと思った。３連覇に向けての挑戦？　というよりも、自分に向けての挑戦だった。この４年間は。
　オリンピック３回出場というだけでも凄いのに、３連覇のプレッシャーというのは相当なものだったと思います。本当にお疲れさまでした。平泳ぎで自分の後継者が出るまで、皆の目標であり続けてくれたように思います。大相撲の世界でも横綱は番付が落ちませんので、自分で引退の時期を決めねばなりません。千代の富士も貴乃花に負けて引退を決意されました。北島選手も平泳ぎの世界の横綱です。自分で引退の時期を決めなければなりません。どうしても、大相撲のあの大一番の後の千代の富士関の引退宣言が頭をよぎります。ともあれ、世界の４位です。本当におめでとうございました。今は、ゆっくり休んでください。


  

決勝トーナメント進出を既に決めていたとはいえ、なでしこジャパンは格下の南アフリカ相手にてこずった。
　昨年のワールドカップからのベストメンバーを中心に戦った第２戦までとは、先発をがらりと入れ替えた。岩渕、丸山、田中明らともに並ぶことが少ない顔触れがピッチに立った。序盤こそ押し込んだが、連係不足が目立ち、決定的なチャンスをつくることはできなかった。スウェーデン戦に続くノーゴールで１次リーグを終えた。
　「何で、２位通過？」と初めは思いました。レギュラーを休ませるためのと、サブ組の試合勘を遠ざけ無いためとはいえ、後半からある程度若いレギュラー組を使ってもと思いましたが、そこには佐々木監督の戦略があったようです。グループ２位で通過すれば、決勝トーナメントで準決勝まで、王者アメリカ・強豪フランスと当たらないそうです。確かに、少しでも勝つ確率の高い戦い方をした方が、選手の疲労度も軽減できます。トーナメントは一発勝負、負けたら終わりです。仮に早い段階で王者を倒したら気持ちが切れて、次ころっと負けるパターンは良くあることです。さすがに、百戦錬磨の監督ですね。選手がの気持ちをピークに持っていく時が決勝戦と決めておらるのでしょう。男子も女子も応援せずにはいられないですね。まだまだ、寝不足が続きそうです。