京印章處

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ユネスコ＝国連教育科学文化機関が選ぶ「世界無形遺産」は、形にならない知識や習慣などの文化が対象で、日本からはこれまでに歌舞伎や能楽など１８件が登録されています。農林水産省は、来週から行う検討会で日本料理や日本食の作法など項目を選考し、来年３月の申請を目指す方針です。順調にいけば、再来年にも「日本の食文化」が世界無形遺産に登録されるということです。という記事をありました。私どもの携わるハンコ業界も、日本の長生きにわたる実印制度が習慣の部分に当たるのではと、実際中国や韓国などは実印制度が廃止されサインの文化に変わりました。古くはメソポタミア文明の時代から中国で発達して日本に伝わってまいりました。日本の実印制度がなくなれば、古きにわたり受け継がれてきた文字の文化にピリオドが打たれます。今「ものづくり日本」に帰ろうとする動きがある中、厚生労働省も農水省のように、日本の高度な職人さんたちの知識・習慣・歴史を後世に残すために「無形遺産」として残していただきと思います。これは、はんこ業界のみならず職人さんが本気で取り組まないと、将来消えていく文化になると危機感を感じるのは、私だけでしょうか。いろいろな生き残る道を考えないと日本の技術を後世に伝えられない、そういう時期に来ていると思います。「世界無形遺産」への申請も、その可能性の一つだなと思います。



  

連日の暑さが身にしみます。近畿は梅雨明けしたかのような連日の猛暑日、３７度を示す温度計も配達の時に見受けられます。今年は日本全国節電の夏、店のクーラーもまだ始動しておりません。というより室外機の調子が悪く、すぐ止まってしまいます。ですので、扇風機で頑張っております。節電の夏ですので、丁度いいかもしれないですね。昨日は、仕事終了後、子供たちの少林寺のお付き合いです。道場に入ると窓も開けておらずサウナ状態、どうしてかと聞きますと近所からの苦情で声がうるさいということで窓は締めて練習です。冷房設備の無い道場ですのでサウナ状態、見ているだけで汗が吹き出します。師範曰く「災い転じて福となる。このような状況がより体と心を鍛える」と待っている親も鍛えられそうです。まあ、日曜日に子供のサッカーの練習で炎天下にボール拾いをしていることを思えば、太陽もなく天国に思えます。私も子供たちも海水浴にも行っていないのに顔の皮は剥けて参りました。これから、中学・高校の部活に入れば、もっと過酷な状況下での練習になります。今は水分補強が許されているようですが。まま、それに向けての予行練習と思って頑張っていただきたい。もちろん水分はたっぷりとらせますし、外に出た時自然の風の爽やかさが感じられていいのでは、とも思います。

  

昨日は、半日下の子供の心臓の精密検査のお付き合いです。と言いますのも、先日学校で行われた心電図検査で引っ掛かり、ＷＰＥ症候群の疑いがあるので大きな病院で精密検査をしてくださいというプリントをいただきました。ＷＰＷ症候群というのは一体何なんだと思い、ネットで検索しますとすぐに出てまいりました。簡単に言うと不整脈で心臓の収縮・膨張の間が短いということです。ひどい場合は、突然死に至るとも書いてありました。普段、健康優良児で風邪以外で病院に行ったことがありません。それだけに、ショックで運動制限や食事制限となった場合、生きがいのサッカーも辞めなければならないのかと、本人以上に親の方が落ち込みました。昨日も不安な気持ちを抱えて京都府立医科大に朝の９時～新規のところに並び、１時間以上並んで１０時半から精密検査開始です。終わったのが１２時過ぎ、子供と妻は先に帰して、今度は会計に１時間並びました。本当に大きな病院というのは時間がかかります。緊張しまくりながら、担当医の説明を妻と聞きますと「大丈夫、普通の心臓ですよ。何の心配もありません。」と先生から涙が出るような一言、心のもやもやが一気に晴れた感じがしました。学校の心電図は、人数と時間との闘いなので検査項目も少なく誤差も生じるということでした。今回は１２項目の心電図と心エコーも撮りました。時間はかかりましたが、しっかりやっていただいて良かったです。来月にはサッカーの合宿もありますので、これで心置きなく行かせてやれます。本当に何もなかったことに感謝いたします。

  

週末は、上の子供が西京極競技場で日清カップに出場（１００×４人のリレー）、同じ日に下の子は宝が池フットサルコートで京信リーグの２年生の代役（２年生がカップ戦が重なったため）で出場となり、親は二手に分かれててんてこ舞いでした。私は、朝７時に下の子供を連れて地下鉄で宝が池に、嫁さんは８時に娘を連れて学校に行きました。試合の結果は、１試合目は室町ＦＣ相手に健闘して０-０のドローでした。2.3試合目は、日本代表で現在ガンバ大阪所属の宇佐美選手の出身少年団の長岡京ＳＳです。さすがに２年生相手にオール１年生はきつかったですね。0-8、0-9と惨敗でした。１年生は初試合、おもむろに体力・経験の差が出てしまいました。試合終了後、お姉ちゃんの応援に西京極に向かいました。予選は２時１０分からなので、何とか間に合い、こちらも７位で予選落ちという残念な結果でした。ただ、子供たちには来年があります。共に初参加で、一生懸命の姿に感動しました。子供たちは、悔しい思いをしたようですが、それをバネに来年、リベンジ練習に取り組んでほしいと思います。チャンスは何度でもあるのですから。日曜日は、世話役の務めで、試合結果の報告に団の練習に向かい、記録と預かり物を返してまいりました。子供たちが、休みなしで練習してたことは言うまでもありません。本当に濃い週末でした。

  

「美人」と書いて「みと」という名前を付けたら反対するかどうかを聞いています。という興味深い記事がネットに出ておりましたんで、さまざまな意見を見ておりました。反対派は、名前負けするや将来名前で苦労するなど、賛成派は親が一生懸命考えた名前・親の願いがこもっているなど賛否両論様々です。私は、職業がはんこ職人ということもあり、お客様のお名前に接する機会が多いです。そこで、はんこ屋の立場で考えますと「美人」という文字は、バランスの取りやすい文字ですので苗字の画数にもよりますが、問題ないと思います。むしろ女の子の場合、実印のほとんどが名前のみで御作りになられますし、「美」という字は左右対称の文字ですのでバランスはとりやすいと思います。息子のサッカーのお友達でも「彪人　アヤト」や「玲音　レオン」「怜斗　レオト」などカッコいい名前が多く、聞かないと読み方はわかりません。あまりにも画数が違うのは、はんこ屋泣かせです。ただ、そこに御子息を思う親の願いが込められている以上、少しでもかっこのいいハンコにするのが、職人の務めだとも思います。そのために、文字の勉強は欠かせません。名は体を表すではないですが、親の愛情・期待の込められたお名前は、どんな名前であっても御本人がそうなろうと努力する目標となっていいんじゃないかと私個人としては「美人」はアリだと思います。



  

昨日、待望のバイクが治ってきました。もちろん、配達もバイクで回ります。何十分もかけて越えていた坂が、ほんの数十秒です。有り難さが身にしみました。得意先でも、今日はバイクか汗かいてないもんなと冷やかされました。きっちり、汗拭って配達していたつもりが、噴き出す汗は止まらなかったようです。原因は点火プラグのユニットの故障でした。プラグとユニット、フィルターの交換で修理完了です。簡単にいますが、このユニットの一つ一つがバイクは高いんです。もう、何十年も通っているバイク屋の店長にいつも見てもらうのですが、この方が僕の尊敬する職人中の職人なんです。バイクがつぶれなくても、いろいろ人生相談にもいきますし、本当に素晴らしい方なんです。僕の手持ちが少ないのも知っておられます。ですので、いつもパーツ代だけで工賃を取られません。技術者の工賃は自給１００００円以上だそうです。これに換算すると、今回丸３日預けて、全部ばらして原因究明してもらい、関係のないところまで整備してもらいました。本当なら軽く十万円は超える計算になります。それでも部品代しかとられません。店長いわく「お客様が安全に乗ってくれればそれでいいよ」との事、感動ですよ。だから、固定客も多いのだと思います。店長も親父ほどのお歳です。この店以外に行く気がしないので、社長が店を閉じるとき、バイクも潮時かと思っております。それぐらいに、社長が大好きなんです。僕も、お客様からそう思われるような職人になりたいですし、そうならねばと社長に感謝しながら、自分の店の将来像とかぶせております。社長、いつもいつも、儲からない客ですみません。



  

昨日は、夜から子供たちの少林寺の送迎に行ってまいりました。昨日の練習は、大半がマットを使った受け身の練習でした。前後に頭を守っての受け身の練習、子供たちは中々うまくいきません。でんぐり返りになるんですね。それでも、一生懸命練習しておりました。先週の日曜日の練習で、１年生のコーチが練習中にスリップして転倒され、こけ方が悪かったようで小指を骨折、全治３カ月です。コーチというのは偶然にも私が中学の時に野球部でともに練習した友人です。運動神経抜群の人でもこけ方一つで骨折します。ですので、この少林寺の受け身の練習をしっかり身につけてほしいと特に思います。サッカーは、転倒の多いスポーツです。こけた時は、自分で身を守るしかないのです。その時に、体が自然に受け身をとれれば大事に至らないでしょう。少林寺は、寸止めで転倒することもほとんどないからと言って受け身をおろそかにしないでほしいですね。他で必ずちゃんと練習していて良かったという時が来ると思いますので、子供たちには、真剣に地味な受け身の練習に取り組んでほしいと思いました。

  

活発な梅雨前線の影響で、九州地方は２０日、南部を中心に断続的に激しい雨が降り、各地で土砂崩れなどの被害があった。雨は２１日には小康状態となる見込みだが、１０日の降り始めからの雨量は多い所で１０００ミリを超えており、気象庁は土砂災害や河川のはんらんなどへの注意を呼びかけている。というようなニュースにあるように、京都も断続的に雨が降り続き、鴨川も濁流の様相を呈しております。子供たちにも、絶対川に近づかないように言っております。ともあれ、２日前に配達中急にバイクが止まりました。エンジンも再スタートも反応なし、ガス欠かと思いスタンドまで押しましたが、エンジンはかかりません。その場に置いておくのも駐車禁止も怖いし、普段なら2.30分のところを、九条山を越えて２時間かけて、押して近所のバイク屋さんに到着、途中心配したバイク屋のおっちゃんが来てくれましたが、押すしか方法もなくバイク屋に着いたころには体重が１キロ減っていたのは言うまでもありません。原因は点火装置のユニットの故障、早急にパーツを取りよせてもらい水曜日に復活の予定です。昨日・今日と配達は自転車です。昨日は、２０キロ以上自転車で走りお尻が痛いです。今日も雨の中、自転車で頑張ろうと思います。普段、当たり前のように乗っているバイクの有り難さが身にしみます。

  

週末は、下の子供のサッカー練習のお付き合いです。今週末に１年生の初試合があるので、子供たちも気合が入っていたようです。２年生が、午後から試合ということで午後の練習はありませんでした。妻は、仕事がありましたんで、上の子も連れて午後から急きょボーリングに行こうということになり、前から上の子供と約束してましたんで、近所のラウンドワンに行きました。ボーリングなんて独身の時以来十数年ぶりでございます。受付のシステムも良くわかっておりませんでした。なんせ、良くやったのはスコアー手書きの時代でございます。皆、子供のころ人形が投げるアナログなゲームでスコアーの付け方を覚えたもんです。今は、今は機械が勝手にやってくれるので楽ですが、スコアーの付け方がわからないでしょうね。子供用の５つ穴のあいたボールがあるのにも驚きました。レーンも手動ですが、ガーターがないように出来るんですね。いやはや、ボーリングというよりビリヤードみたいでした。３ゲーム投げ放題やファミリー割引などいろいろあるのですね。結局、子供たちと３ゲーム投げ放題で今日は手首が筋肉痛です。下の一年坊も、体力だけはありますので、ガーターを連発しながらも３ゲーム投げ切りました。最後はガーターなしのビリヤードボーリングで１００点近く出して、本人御満悦の様子でした。週末は、ほとんどサッカーの練習で１日潰れます。学年が上がれば、土曜日すら試合でつぶれます。たまの空き時間に、ボーリングもいいなと思う週末でした。

  

昨日、新聞でお昼寝は学習効果を向上させるという記事を読みました。以下このような感じです。脳が電子メールのアカウントだとしたら、睡眠、特に仮眠で受信箱を空にできるという最新の研究が発表された。今回の研究成果によって、夢を見る前の状態であるノンレム睡眠（急速眼球運動を伴わない睡眠）ステージ2が人間の睡眠の大部分を占める理由も解明できる可能性がある。簡単に言いますと、昼寝をすることによって脳内がリセットされ、新たな情報が吸収しやすい状態になるということです。この記事を読んで、なるほど保育園でずっとお昼寝の時間があったのは、単に睡眠時間の帳尻合わせでなく、子供たちの脳の活性化という意味もあったのかと、今更ながら感心しておりました。現に私も昼食の後昼寝をします。３０分ほどですが、頭がすっきりして午後の配達で居眠り運転はいたしません。昼寝をしないで、午後からの仕事に突入すると、配達中に寝むくなったり、頭がシャッキとするのに昼寝の倍の時間を要するように思いました。作業効率を上げるとういう意味でもお昼寝は重要な事なんですね。いい勉強になりました。



  

15日、JSファウンデーション（パク・チソン財団）が主催するチャリティーマッチ「第1回斗山アジアン・ドリーム・カップ」が行われ、パク・チソンはもちろんのこと、日本から横浜FCの三浦知良、グルノーブルの松井大輔、リールスの川島永嗣、元日本代表の中田英寿らが参加した。これは、ベトナムの子供たちにサッカーを通して夢と希望をというゲームです。ハーフタイムには、東方神起が務めるなど盛大に行われたようです。このメンバーを見て、お気づきになられ方もおられると思いますが、これは我が京都サンガの全盛期を作ったメンバーなんです。遠藤が入れば、黄金期（天皇杯を制した）のメンバーなんです。パク・チソンを中心に強かったころのサンガです。今は、Ｊ２でも下位と低迷しておりますが、いつの日か今のメンバーが、この試合のように黄金期のメンバーと言われるようになって欲しいと願っております。関西のファンは、僕もそうですが阪神に代表されるように、どんだけ弱くても、文句を言ってもファンをやめません。現に阪神は常勝軍団と言われるほど強くなってきました。（今年は低迷してますが）ですので、京都サンガにも頑張っていただきたい。心からそう思います。


  

環境省は１４日、全国に約８５０ある海水浴場や川、湖で安全に泳げるかどうかを判断するための、放射性物質濃度の基準値などの指針作りに着手した。同省では「各地の海開きに間に合わせたい」としており、６月中の策定を目指す。(産経新聞)というような記事を最近頻繁に目にいたします。あと、１カ月もすれば、例年なら海開きでしょう。しかし、今年はどうなんでしょうか。本当に安全なんでしょうか。まだ、安全基準があいまいな政府が、大丈夫といっても本当に大丈夫なのだろうかと思ってしまいます。うちは子供もおりますので、海に行くのが正直怖いです。ただ、海の家や民宿を経営している方には死活問題です。一日も早い政府の対応が望まれます。神戸の震災の時は、このような２次被害はありませんでした。改めて、原発の怖さを感じます。


  

昨日は、子供たちは日曜参観がありましたんで代休日です。ですが、親は通常の月曜日です。ですので、朝から戦争でないにしろ、いつものように起こします。上の子供は、友達とマンガミュージアムに下の子は、学童の遠足で防犯センターにと１日忙しかったようです。マンガミュージアムというのは、統廃合された小学校の校舎を改築した、京都市のやっているマンガ喫茶のような感じです。校区内にあり、施設もきれいで、子供の年間パスポートも１２００円と安く、安心して遊びに行かせる事のできる施設です。校庭は人工芝で寝転がってマンガを読めるようです。子供たちは、宿題を持ちより皆で宿題をしてからイベントに参加したりしているようで、子供たちなりに図書館の機能も利用して、うまく遊んでいるようです。下の子供は、京都府府警本部の防犯センターに行ったようで、ここはいろいろな交通安全を勉強しながら、シュミレーションを使い、自転車に乗ったり白バイに乗ったり（動きません）パトカーの中を見せてもらってり出来るようです。帰ってきて、僕消防士になるといった息子の意図はわかりません。なにはともあれ、子供たちは代休日をダラダラすることなく有意義に過ごしたようです。こういう公的な施設が近所にあるという事は、本当にありがたいことです。

  

昨日の日曜日は、行事が３つ重なりとにかく時間との戦いでした。午前中は、子供たちの日曜参観があり、妻と二人で出動です。二人で手分けして、３階と１階を１時間おきに交互に見学です。慌ただしい参観でしたが、常に親が見ているかして二人とも張り切っておりました。当たり前ですが、５年生と１年生の内容の違いにびっくりといった感じです。参観は３時間目までなので、妻と二人飛んで家に帰り、今度は下の子のサッカーの練習の用意と上の子の同窓会の段取りです。場所は、同じ鴨川で集合も２分と離れていない場所なので助かります。子供たちが帰ってくるや否やご飯を食べさせて、とにかく下の子を連れて練習場に向かいます。妻と上の子は時間差で同窓会の会場の場所取りに行ってくれました。その後、１時間ほど練習を見て、会場の準備（雨を予想して、橋の下にブルーシートを引きました。）そのあと、３時～技能士会の総会がルビノ堀川であるのでスーツに着替えて自転車で直行です。３時～総会準備、司会ですので打ち合わせと雨の中、妻と二人で別会場を走り回っておりました。総会も無事終了、懇親会の時には、さすがに口数も少なかったです。さすがに２次会は親父に行ってもらって、土砂降りの中帰宅、即風呂に入って泥のように眠ったのは言うまでもありません。本当に嵐の日曜日でした。

  

セパ交流線も終盤、怒涛の強さでマジック３が点滅したソフトバンクに比べ、我が阪神タイガースは終盤に来てようやくエンジンがかかってまいりました。今回のロッテ戦で２連勝して借金を９に減らしました。まさに今の時期にふさわしく梅雨前線北上中といった感じで湿りきった打線にも、ようやく梅雨明け宣言が出たように思います。沖縄では、２週間早い異例の速さの梅雨明け宣言が出て灼熱の暑い夏がやってきました。我が阪神タイガースも、梅雨明けして灼熱の熱い猛虎打線がやってくると信じております。ここ２日間は、凄く快適な五月晴れの気分でいられました。とにかく、オリックスののように借金を早期に短縮して、優勝争いの夢をファンに見せてくれることを信じて応援しております。がんばれ、阪神タイガース

  

タレント・島田紳助（５５）が、７月２８日から三重県鈴鹿市で開かれる「鈴鹿８時間耐久ロードレース第３４回大会」に参戦することが７日、明らかになった。“８耐”に島田は８６年から１０年間、自ら立ち上げた「チーム・シンスケ」を率いて参戦しており、１６年ぶりに監督としてしゃく熱のサーキットに立つことになる。ライダーには宮城県出身の中木亮輔（３４）を迎え、東日本大震災の被災地、被災者へ元気も届ける。という記事を読んだときより肌が立ちました。２０年以上ぶりに「チームシンスケ」が鈴鹿に帰ってまいります。私も学生のころ、必死で土方をしてお金をためＦＺＲ２５０を買い、それに乗って親戚と２人で鈴鹿８時間耐久レースを見に行ったことを思い出します。あの頃は、あのねのねの清水さんのチームもあり、岩城さんのチームもありもっとも熱かった時代です。駐車場にテントを張り、夜中の国道のウィリー大会を見に行きました。その後、バイクブームも去り８時間耐久も下火となりました。それでも、バイクを愛する者として、「頑張ろう東日本」を合言葉に再び鈴鹿８耐が盛り上がることを願っております。真夏のの夜の夢、それが８耐です。



  

昨日は、子供たちの少林寺の練習日でした。仕事終了後、道場に自転車で行きました。天気も予報通りお昼から回復に向かい、雨にあうことなくすみました。試合が終わった後ということで、いまひとつ気合の入らない子供たちに、師範の先生からお説教です。その後は、子供たちも気分を入れ替えて基礎練習をしておりました。次は11月の西山大会まで時間が空きますので、子供たちがテンションを維持するのも大変です。指導者の方々の苦労がしのばれます。同日同時刻にキリンカップ（日本ＶＳチェコ）の試合があったんで、下の子供は気が気でないのもわかります。実際、私もＴＶを見たかったんで。練習が終わるなり猛ダッシュで帰宅、後半から終了まで観戦です。ヨーロッパの強豪チェコに引き分けで3国同時優勝という結果に終わりました。海外組が多かった今回は、日本に帰って時差ぼけのまま練習・試合、終われば即帰国と大変だなと思います。サッカーは全世界規模のスポーツですので、自国開催で招集される海外組は、体調管理が難しいでしょうね。それでも、結果を求められるサッカーは過酷なスポーツですね。

  

最近のデジカメは、本当に扱いやすく、いろいろな機能が付いておりますね。我が家のデジカメも10年使い、ついにズームのピントが合わなくなり壊れてしまいました。これから、運動会やサッカーの試合・陸上の記録会など活躍する場が多い時だけにあせりました。昔は、4・5万かかる記憶がございましたので、どうしようか嫁と相談、ネットで探してびっくりです。今や半値以下で凄いデジカメが帰るようです。画素数も比べ物になりません。早速、お買い得でタフなものをネットで購入、昨日のサッカーの練習を試し撮りです。動画も15分ぐらい撮影できいうことなしです。帰るなり、子供とともに練習風景をＴＶに接続して鑑賞。思ったよりしっかり映り、声も入っておりますので、十分楽しめました。ムービーが1台しかなく、子供たちの試合がかぶったときも、両方撮ってやることができると思いました。実際、月末は試合がかぶり、私はサッカーの試合、嫁は上の子の陸上の記録会に分かれて引率です。1人は写真、1人はＶＴＲでは子供が怒ります。これで、上の子の走る姿も写せますので、ひと安心。最近のデジカメの性能に感謝感謝です。

  

週末は、久しぶりの晴天で子供のサッカーの練習がありました。このところ、梅雨入りで週末はずっと雨が降り中止が続いておりましたんで3週間ぶりの練習です。子供たちも、生き生きした顔でサッカーをしておりました。土曜日も、午前中はボールを蹴りたいということで子供を連れて鴨川に、いつものグランドで練習してますと、同じ考えの上級生が自主練習に来ておりました。コーチもお越しで4年生に混ぜてもらい3対3のミニゲームをしました。最後は親やコーチも入ってのミニゲーム、さすがに4年にもなると運動量も半端でなく、こちらが目まいしました。うちは1年坊何で、ついていくのが精一杯、しかしながら有意義な時間になりました。日曜日は、幼児・1年の通常練習、午後からは2年生相手のミニゲームと久しぶりに皆思いっきりグランドを走り回っておりました。見ているこちらは、筋肉痛で辛かったのは言うまでもありません。しかし、汗を流すというのは気持ちのいいものですね。

  

昨日は、午前中にハンコの注文を彫って午後からの配達に備えます。午後から篆刻教室がありましたんで、配達にかかる時間を逆算して出発、直接京都メッセに向かいました。3時～4時まで東京からお越しの修学旅行生の篆刻のお手伝いです。私どもの時代（30年前）と違い、集合の仕方もさまざまで観光バスで全員で来るオーソドックスなパターンやタクシーに分乗してくる時間差のあるパターン、班別に集合時間に現地に来るパターンなど様々です。今回はタクシーで現地集合、もちろん時間差が出ます。早い子供たちは用意をしている最中に到着、最後の子供たちまで30分ほどの誤差があります。あまりに到着が遅い場合は、先に始めますが、何度も説明するのが時間のロスなので基本ぎりぎりまで待ちます。やはり、渋滞で遅れても団体で一気にそろってスタートの方が楽ですね。それでも、子供たちの真剣に彫る姿を見ますと、こちらが合わせるのがプロとして当たり前なのだと痛感いたします。時代も変わり、修学旅行のパターンも多様化してまいります。こちらも、いろいろな工夫・経験をして、ロスなく思い出に残る体験教室にしないといけないなと思います。