京印章處

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昨日は、晴天に恵まれ熱いぐらいの日差しの中、京都府立体育館にて少林寺拳法の京都府大会が行われました。当日、朝５時に起床して自転車で体育館に、予定よりも早くついたので、すぐに着替えをさせてアップをさせました。まあ、さすがに京都全市から集まるとこんなに少林寺人口がいるかと言うほどにごった返しておりました。うちの子供たちは、白・黄帯単独演武にエントリー、下の子供も小学生以下がないので、お姉ちゃんと一緒に小学生に交じっての出場です。結果は、上の子が４位入賞、下はダメでした。１位の子は、前回西山大会で２位だった子で、お互い顔見知りだったようです。上の子も、その子をライバルと思ったようで「次は負けない」と悔しそうに言っておりました。下の子も、同年代に入賞はしませんでしたが型のきれいな子がいて「僕はあの子がライバル」と言っておりました。正直、私どもの業界でも上位に入ってくる顔触れは変わらないため、よき友人・ライバルとなります。時には友人として、試合ではライバルとしてお互いを切磋琢磨し、実力をつけていって欲しいと思います。そういう友達は長く続きますから。しかし、下の子が今回は表彰される姉を見て泣かなかったのは、成長したなと思いました。兄弟といえどもライバル、次回の大会には、この悔しさをバネに今自分に足りないものは何かを反省し修正して、次につなげてほしいと思います。子供たちを見て、これは自分への戒めでもあるなと感じた一日でした。入賞おめでとう、お疲れ様でした。

  

上の子も４年生になり、学校のクラブ活動に入れるようになり、迷わず駅伝部に入部いたしました。私は球技ばかりしておりましたんで、陸上の素晴らしさがよくわかりません。ただ、運動部に共通して言えることは、下級生はどこのクラブに入っても１年間は走ってばっかりなので、今後どんな部活に入るにしても役に立つと思っております。京都は毎年、冬に大文字山駅伝と言う、京都の小学校ＮＯ1を決める駅伝大会があります。子供の学校は、いつも本選で上位に入っているそうです。部活に入って１カ月、毎日朝８時からの朝連に休むことなく行っているせいか、スリムになってまいりました。自分もそれは嬉しいようです。まずは、代表を目指し、駅伝の晴れ舞台で走ることを目標に日々頑張って欲しいと思います。

  

上の子も４年生になり、学校のクラブ活動に入れるようになり、迷わず駅伝部に入部いたしました。私は球技ばかりしておりましたんで、陸上の素晴らしさがよくわかりません。ただ、運動部に共通して言えることは、下級生はどこのクラブに入っても１年間は走ってばっかりなので、今後どんな部活に入るにしても役に立つと思っております。京都は毎年、冬に大文字山駅伝と言う、京都の小学校ＮＯ1を決める駅伝大会があります。子供の学校は、いつも本選で上位に入っているそうです。部活に入って１カ月、毎日朝８時からの朝連に休むことなく行っているせいか、スリムになってまいりました。自分もそれは嬉しいようです。まずは、代表を目指し、駅伝の晴れ舞台で走ることを目標に日々頑張って欲しいと思います。

  

この時期は、京都は修学旅行シーズンなので、企画会社と組んでやっております篆刻教室が週２回ほど入ってまいります。おもに関東から来る中学生がメインとなり、毎年同じ中学生校が来てくれるというパターンなので、関東の中学生の今のはやりがよくわかります。昨日も、来週の中学校の字入れに追われておりました。それが終了しますと、次はゼッケン付けです。それは、３日後の少林寺の試合に向けて、子供の道着に道場のゼッケンを縫いつけねばなりません。中学の野球部のころ、補欠ではございましたが、始めてもらった「15」番を親に縫いつけてもらったのを思い出します。まさか、わが子のゼッケンを試合着に縫う日が来るとは、何か嬉しいような気分になりました。下手な裁縫で縫ったゼッケンも子供たちには、嬉しかったようで、着て走り回っておりました。やめてくれ、ほつれるじゃないかと心の中で叫ぶのは私だけでしょうか。

  

さあ、子供たちの少林寺の試合（京都府下大会）まで、あと５日となり練習も昨日を入れてあと２回となり、道場のゼッケンが配られました。私も中学は野球部、高校はサッカー部に所属しておりましたので、本大会前の背番号を配られる時の緊張感、もらえるかどうかのドキドキ感がよみがえってまいりました。背番号もそうですが、道場を代表する証しであるゼッケンをもらうということは、緊張とともに責任を背負うということでもあります。いい加減な試合をしたら、個人が笑われるのでなく背負った看板が笑われます。それは、社会人になった今でも同じです。いい加減な仕事をすれば、店が笑われますし、もう二度とご来店いただけないでしょう。生活にかかわることとなってまいります。子供にそこまで言うつもりはありませんが、先生に対して代表として出場させていただけることに感謝して、精一杯技を見せることが恩返しなんだと言うつもりでおります。子供を通じて、あらためて看板を背負う重要性を思い知らされ、身の引き締まる思いでございます。

  

昨日の京都は、午前中台風が来たのかと思うぐらいの風雨に見舞われ、保育園に送っていく時は、カッパ装備で完全武装で行ったにもかかわらず、下着まで家で変える羽目になりました。だって、雨風で前が見えませんでした。低気圧の中心も午前中で峠を越え、配達に行く午後からは小雨となりました。台風のように、峠を越えれば、急速な回復で夕方、保育園に行くころには太陽が顔を出して、さわやかな感じでございました。まあ、これが梅雨の走りかと思うくらいにひどかったです。鴨川は、溢れんばかりの濁流となり、鴨も歩道に上がって避難しておりました。今日明日は、回復しますが川に近づくのは危険かと思います。

  

週末は、地元の地神様のお祭りがありました。子供が、小学校の行事で子供神輿を担ぎますので、引率・夜回りに参加いたしました。毎年、感じますのは夜店の数の激減ですね。自分が子供の時は、車道の両面に所狭しと屋台が立ち並び、行きかうのも難儀するほどの数でした。しかし、ここ数年車道の片面となり、境内にもまばらな数しか夜店が出ません。毎年、同じ顔触れで子供たちも新鮮味がないようです。そう思うと、昔はひよこ釣り、雀の丸焼き、ヤドカリ釣り、ウナギ釣りなど普段見られない、見ているだけで楽しくなるような屋台が姿を消しました。小動物の虐待や衛生上の規制でなくなったんでしょうが、さびしい気もいたします。ありきたりのくじ引きや、フランクフルト、りんご飴では子供もすぐに帰ってまいります。もう少し、大きくなれば祭りという名の同窓会になり、屋台関係なく楽しくなることでしょう。実際、私も地元の祭りは、ばらばらになった中学時代の野球部の同窓会でしたから。屋台に目もくれず、公園で遅くまで、ただひたすら話していたのを思い出します。子供たちも祭りの楽しみ方がそうなっていくのでしょうね。とにもかくにも、無事けがなく終われてよかったです。



  

上の子と違って、気力・体力ともに絶好調の長男坊、昨日は保育園の遠足がありました。昨日の京都は朝から生憎の空模様、男親は「何とか行けたらいいのに」と単純に願うのですが、お母さんは「また弁当作らないといけない、何としても行って」と叫びに近いプレシャーを、お互い思うところは違えども行けることを願って送って行きました。当初、御所の予定だったんですが、どうやら足場が悪いということで植物園に行ったようです。お昼に向かって天気も回復してきましたんで、みんな濡れることなく無事入ってきたようです。帰ってきて長男坊が「行ってきたよ」語ってくれました。先生、ご引率ご苦労さまでございました。なにはともあれ、行事が一つ終わって良かったです。

  

上の子供の舌下腺炎も復調の兆しを見せ始め、ようやく口を開いて食事ができるようになってまいりました。あとは、時間との闘いかと思っております。週末には、地域の祭りで子供みこしに参加すると張りきっておりましたんで、参加できるよう体調を回復させてほしいと願っております。私も町内の少年補導委員なんで、祭りのお手伝いに参加し翌日は講習会と週末の方が忙しいです。この時期は、総会準備・小学校の行事・子供たちの少林寺の試合と週末はほとんど埋まっております。親の方が、体調に気をつけて週末に向けて体調を整えないとと思っております。

  

試合まであと2週間、さあ子供たち気合を入れて頑張ってと思った矢先、学校から電話があり、上の子が発熱と、症状は舌下腺炎、おたふくは両方とも去年の12月に済んでおりますので、どうやら黴菌が入ったようです。私も時々なったことがありますが、なかなか腫れが引かず苦労したのを思い出します。ということで、嫁さんに上の子を任して、下の子だけ練習に。試合のエントリー表をいただき、保育園児(未就学)の子も小学生に交じって参加とのこと、お姉ちゃんと同じブロックにエントリーされておりました。前の大会は未就学の部があり、表彰状をもらえましたが、今回は格上の小学生が相手、本人はお姉ちゃん競えると燃えておりますが、ままそこで世間の厳しさを知り、悔しさを知り、なお一層練習に励んでくれることを期待しております。

  

昨日は、久しぶりに仕事以外の用事もなかったんで、子供たちと歌番組を見ました。懐かしの当時はやっていた歌の特集で、子供たちは何が何やらさっぱりと言う感じでしたが、親は必死で見て懐かしんでおりました。「お前らぐらいの時のお父さんが歌った曲」と言うと笑っておりました。でも、およげたいやきくんは歌っておりました。今は、新人が出てくると娘に聞くとすぐ名前を教えてくれます。お笑いも一緒です。わが子に教えてもらう様になるとは、どんだけ知らんねんといった感じです。そういえば、昔親がニュースを見て歌番を見せてくれずにむかついたのを思い出します。今は、そうなっている自分がそこにおります。だって。ニュースを見ていた方が面白いんですから。お前たちも、そうなるよと言い聞かせ、今日もニュースを見ています。

  

週末土曜日は、上の子は学校関係の用事で学童に行き、下の子は鴨川で自転車の玉無し・竹馬の練習に行きました。上の子もこの時期、自転車の特訓をしたのを思い出します。さすがに、男の子と女の子の違いはパワーだなと思いました。脚力が全然違います。要領を得ると、自然に乗りこなしてしまいます。来週にはスタンドを買いに行かねばと思っております。(玉突きは卒業です。)日曜日は、上の子の付き合いで御所でトレーニング、マラソン部に今年から入り、毎日朝連に行っておりますので、練習がしたいと言い出しそのお付き合いです。アップから5分完走を2本、クールダウンまで本格的に教えていただいているのがよくわかります。親もなめて草履で行ったのが間違いで、本格的に走るわが子に草履でついていくのは、ヤバくなってきました。こんなにも早くなったのかと内心、驚きと喜びが込み上げてくるとともに、自分の体力の過信に嫌気がさし、これからは練習付き合うよという名目で、錆びた筋肉に鞭を入れていかねば痛感いたしました。今から、こちらも準備を始めないと6年いや5年になるころ、てんで追いつけなくなりそうです。そういえば、中学になったころ親がこんなに走るの遅かったのかと感じたことを思いだしました。それは、親が遅くなったんじゃなく、自分が早くなったんよと、逆の立場になった時、それを痛感いたしました。本当に、子供の成長には驚かされます。ちなみに今日は、筋肉痛です。



  

昨日は、閉店間際に前にも一度お話ししました、象牙でお子さん全員のはんこを御作りいただきたお客様が商品を取りに来てくださいました。先月の頭から、お客様と何度も書体について打ち合わせして、ご了承いただき制作に取り掛かり、昨日お渡しすることができました。お客様にもお喜びいただき、イメージ通りと言っていただけ、職人冥利に尽きる瞬間です。こちらが、一方的にご提案するのでなく、一からお客様のご意見をいただきともに形にしていく、時間はかかりますが、きっと一生お使いいただけると思います。この商売は、基本的に一度作れば、ほぼ一生使える商品を扱っております。それ故、お客さんとの出会いは一期一会という気持ちが大きいです。それでも、その時その時に喜んでいただける商品をご提供出来るように、自分も日々精進、進化して行かねばならないと強く思う瞬間ですね。昨日は、長々御話しして、本当に申し訳ございませんでした。また、機会がございましたら、よろしくお願い申し上げます。

  

昨日の京都は、最高気温で１８度と１ヶ月半前の気温に逆戻りです。GW中は３０度を超え、初夏と言われ昨日は１８度と気温差１０度以上、どうすりゃいいのと言う感じです。そりゃ風邪も治らないですよね。フリースのベストをまた引っ張り出して、暖房の灯油を入れて朝晩は入れております。ついこの間までは冷房を入れていたのに、体がついていけません。毎朝の天気予報は外せなくなっております。その日の最高気温を見て、夏服か冬服かを選択せねばなりませんので。変に中途半端な格好では、バイクで配達の時に寒いので、まあ風邪をひいてしまいます。もう、６月の声を聞こうかというこの時期にクリーニングに冬服が出せないのはどういうことでしょうか。そりゃ、こんな天候が続けばキャベツも上がりますよね。

  

昨日は、仕事終了後子供たちが少林寺の練習なんで、雨の中送迎＆見学です。見学の最中も、雨の中配達に行ったのが悪かったのか、風邪が治りきっていないのか頭痛がして、気がつけば爆睡、練習が終わっておりました。まあ、でも何とか最後までもち、試合前の練習はできたようなので良かったです。上の子供は、学校のクラブ活動も始まり、朝練習のため７時３０分に家を出ます。放課後の練習が少林寺と重なり、火曜日は戦争状態です。なんせ、帰って来るのが６時過ぎ、少林寺に行くのが７時前ですので宿題は翌朝６時に起こしてという状態です。少林寺には、中学生もおります。部活と両立させてやっておられますので、続けるのであれば、自分でペース配分を考えて頑張ってほしいと思います。どんだけ鍛えんにゃという感じです。

  

GWが、見事なまでの快晴続きでしたので、昨日の雨は乾燥を緩和するのに恵みの雨だったんでしょうね。しかし、また急に温度が下がり、半袖を中心に生活していただけに、また長袖を引っ張り出して着なければなりません。本当に夏が来るのかというような気温の変動です。せっかく治った風邪もまた引きなおしそうで不安です。今日の京都も雨模様ですので、配達はカッパ装備です。朝の最低気温は８度、３月下旬並みだそうです。皆さま、腸にくる風邪がはやっておりますので、くれぐれもご用心ください。合わせて熱も出ます。経験者語るでございます。しかも、しつこいのどの痛みが続きます。

  

昨日で最長９連休という長いGWが終わったんじゃないでしょうか。うちの娘も、６．７日と熱を出して学校を休みましたんで、１人だけ９連休でした。他は、カレンダー通りの生活です。今日から、世間も５月スタートという感じですね。昨日は、「母の日」でした。子供たちは、カーネーションが送りたかったらしく、嫁さんに内緒で買い物がてら、イズミヤに行きました。そこで、花を１本づつ買ってやりますと大事そうに抱えて、嬉しそうな顔をしておりました。そういう姿を見ると、普段は反抗期で口答えばかりしている子供たちもかわいく見えます。家に帰って、花をもらった嫁さんも少し目が赤くなっておりました。こういうことがあるから、母親は子供を許せるのでしょうね。ちなみに「父の日」にもらったことはありません。それでもいいんです。そういう優しい気持ちを持って大人になってくれればいいんです。やはり、母は偉大だということですね。

  

今日は、昨日の明日香村の強行軍で足が筋肉痛で悲鳴を上げておりましたんで、地元の妖怪ストリートでのんびりすることに、以前「百鬼夜行」を見にいたところです。


各お店に、１人ずつオリジナルの妖怪がいるので、観光の際には是非記念撮影はいかがですか。場所は、北の天満宮のすぐ近くです。





今日は、商店街の中の神社で「妖怪フリーマーケット」がありました。子供向きではございませんが、レアな妖怪グッズをお探しの大人の方にはいい感じかもしれないですね。明日は、筋肉痛もとれましたんで、霊山高野山に上ります。
  

スルット関西３日間乗り放題券を使って、２日目（５月２日）は奈良県明日香村に行きました。以前、新婚の時に嫁さんとレンタル自転車を借りてきたことがあり、今回は同じルートを子供を連れて歩きました。(１０キロコース）


これは、「鬼の雪隠(トイレ）」と言われる遺跡の前です。伝説では、ここ通る旅人を鬼が上の「鬼のまな板」で食べて、ここで用を足したといわれております。実際は、山の上の「鬼のまな板」の上部が転がり落ちてきたそうです。


これは、有名な「石舞台古墳」の前です。だれがどうやって、あのような大きな石を積みあげたのか、中は空洞となっており横には雨が降った際の溝が作られておりました。中は、異様な涼しさです。この写真ではわかりませんが、離れるとこの石を中心に円形のお堀があり、円墳の小さいような作りでした。

あとは、距離的に「キトラ古墳」「高松塚古墳」は遠いので、橿原神宮駅までのハイキングコース(５．８キロ）にチャレンジしました。子供よりも親が帰りの近鉄で死んだように眠ってしまいました。本当に二人ともよく歩けるようになりました。３日目は高野山を書きます。  

ゴールデン週間、１日目すると関西３日間おり放題を使って、神戸の長田に行ってまいりました。「鉄人２８号」のモニュメントを見に行きました。この日は、メーデーで人も多く、あちこちでイベントが開催されておりました。



今の子供たちは、鉄人を知らないのかもしれないですね。どちらかと言うと親の方が、懐かしく興奮しておりました。

そのあと、「三国志」のイベントを長田地区全体で行っておりましたんで、その見学に、この衣装で商店街を練り歩くイベントがあったようです。晴天に恵まれ、本当に楽しかったです。もちろん、すべて電車移動、渋滞がなくていいですよ。