京印章處

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昨日で、子供たちのサマースクールも終了し、今日から本格的な夏休みのスタートです。子供たちは嬉しく、親としては大変な日々が始まります。まま、下の子は学童がありますので、規則正しい生活は送れますが、上の子どは宿題が終わると暇をもてあましそうです。上の子供も来年からはマラソン部の部活が夏休みもありますので、最後のゆっくり出来る夏休みやでといっております。今日から、下の子供は２泊３日でサッカーの合宿に向かいます。親は、今日は普通に仕事がありますので、明日から世話役として現地に手伝いに行きます。下の子は、親元を離れての初めてのお泊りです。本人はサッカー仲間と親の目を離れて一緒に泊まれると大喜び、親はとにかく迷惑をかけないか不安でなりません。もし、他の保護者やコーチの言うことを聞かずに迷惑をかけたら、土曜日に連れて帰ると言ってあります。とにかく、サッカー選手なのだからルールを守れと他の人に迷惑をかけたら、それなりのペナルティーが課せられるといい聞かせましたが、何しろまだ１年生、どこまでわかっているのやら。とにかく、今日だけはおとなしくしていてほしいです。なにはともあれ、夏休みスタートです。早く８月２４日が来てほしいと思っているのは親だけでしょうか。

  

仕事も夏休みの声を聞いた途端、徐々に活気を取り戻してまいりました。本当に、有り難いことです。昨日は、仕事終了後子供たちの少林寺のお付き合いです。いつもなら、上の子が学校の部活がありますので、ぎりぎりに帰ってきて夕食をとるや否や猛ダッシュで自転車で道場に向かいます。しかし、夏休みに入り部活も休みのため、ゆっくり夕食を取らせて歩いて練習に行けました。近所の苦情もあり、道場では窓をほとんど閉めなければなりません。扇風機は４台廻っておりますが、見ているこっちですらサウナ状態です。やっている選手の皆さんには、かなりきついだろうと思います。それでも、師範は水分を十分にとらせ、気合で忘れさせているようです。子供たちも元気一杯練習に励んでおります。練習後、外に出た時の爽快感、風を感じることができ、自然の涼しさ、爽やかさを子供たちも感じることができます。帰りに歩く鴨川沿いが、本当に心地いいです。その分、親子で汗だくになっているのは言うまでもございません。ただ、練習後の風の有り難さ、水のおいしさを感じられる点においては、過酷な状況下の練習も意味があるのだと思うようにしております。

  

昨日から、子供たちは夏休みに突入です。子供たちには嬉しい、親は悲惨な夏休みのスタートです。今週は、両方ともサマースクールがありますので通常通り学校に行きます。下の子供は学童がありますので、学校から直接、弁当を持って学童に向かいます。上の子はもう高学年なので、学校から帰って昼食を取ると、友達とマンガミュージアムに行って宿題をして、学校のプールに行っております。生活的には、規則正しいパターンですが、妻が弁当の用意をしないといけませんので大変です。この時期、給食の有り難さが身にしみると言っておりました。週末には、下の子供のサッカーの合宿がありますので、世話役としてお手伝いにも行かないといけません。朝は、6時に起こしてラジオ体操にも行かさないとなりません。今年来年と町内の副会長も廻ってきておりますので、地蔵盆の用意もしないといけません。仕事以上に忙しい夏休みになりそうです。本当に9月が今から待ち遠しいです。

  

昨日は、午前中子供のサッカーの練習のお付き合いで鴨川に行きました。来週から合宿に行きますので、保護者の打ち合わせもありましたんで。台風が暑さを持っていったかのようで、晴れてはおりましたが猛暑でという感じでなく、時折爽やかな風も吹いて日陰に避難するほどの事もなく子供たちの練習のお手伝いをしておりました。午後からは、大阪府印章技能士会の総会がございましたので、会長と副会長と3人で総会にお邪魔いたしました。京都の総会にもお越しいただいておりますので、兵庫と大阪の総会には顔を出します。普段、講習会で教えてくださる先生方の総会に参加するのは、懇親会でいろいろな話が聞けて、本当に有意義でございます。仕事や展覧会の作品で壁にぶちあたってても、キャリア豊富な先生方に相談すると、何がしにヒントを貰って帰ることができます。総会に参加するというより、勉強に行かせていただいているという意味合いの方が大きいように思います。ですので、他府県の総会に行くのが楽しみでなりません。まあ、自分のところと違って気楽に行けるというのがいいんでしょうね。帰りは、天神祭の宵宮の人たちと合流するので、電車は超満員です。これがなければいいのにと、毎年思います。

  

選手らのほとんどは低収入で、生活が苦しい選手も多くいると記している。実際2人の選手は福島第一原発で、またほかの選手は食品雑貨店などで、日中、一般的企業の女子社員や店員として働き、夜間にサッカー練習をするという、決して恵まれているとはいえない境遇だと伝えている。
　　日本ではプロの男子サッカー選手は多額の給料を儲け、高級車に乗り、専用シェフをツアーに同行させるらしいが、なでしこジャパンの選手らは、決勝戦後もフランクフルトからエコノミークラスで帰国したと記している。
　　最もひどいのは、日本サッカー協会はＷ杯に優勝しても、なでしこの各選手に現行規定のＷ杯優勝ボーナス150万円に若干改定増額して支給するのみだが、通常男子日本代表の場合、Ｗ杯で優勝すると1人5000万円が支給される。一体この差は何だろうと思います。サッカーでワールドカップを手にすることは、全世界のサッカーを愛する人たちの夢だと思います。この偉業を成し遂げた「なでしこジャパン」の選手の待遇に愕然といたしました。今回マスコミがとりあげなければ、知らなかった現状です。Ｊリーグは、すべての選手が年俸を貰いプロ契約して、専用の練習場もありサッカーに打ち込める環境です。試合の入場料も決してプロ野球に引けを取りません。それに比べて、女子の試合はほとんどが無料という信じられない現状です。興業収入がない分、選手は無給あるいは、部費を払ってサッカーをされております。高校のクラブでも、もっとましな環境です。これでは、次世代の選手が夢を持ってサッカーができません。もっともっと偉大な選手たちに国や日本サッカー協会が待遇の改善を図らないとサッカー王国日本女子になれないと思います。せめて、選手の皆さんにサッカーに打ち込める環境を早く作ってほしいと願うばかりです。


  

大型で勢力も最強の台風６号の影響で、昨日は朝７時に暴風警報が京都市全域に発令されました。自動的に学校は自宅待機です。親は通常営業です。ここからが勝負です。９時に警報が解除されれば３時間目から授業が再開、１１時に解除されれば午後から授業再開です。給食が出るかでないかでは大違い、ましてや休校となれば配達にも支障が出ます。ドキドキしながら９時にネットで検索、京都は警報解除、注意報に変わりました。子供はがっかり、親は大喜びです。とってかえして、学校の用意をして１０時に送り出しました。３時間目からは水泳があったので下の子供は喜んでおりました。その後は、台風一過晴天となり、真夏の暑さが戻ってまいりました。京都は、有り難いかな台風や地震が少ない土地柄です。ですので、警報もあまり出ません。それだけに、右往左往してしまいます。東京で修業していた時は、日常茶飯事で地震がありました。京都は盆地で夏冬は地獄ですが、大きな災害がない分、感謝しなければならないと改めて思います。今回の台風も各地に大きな爪痕を残しました。一日も早い復興を心より願っております。

  

大型で強い台風6号は19日夜、高知県・室戸岬の付近の海上を北東に進み、20日午前0時半ごろ、徳島県南部に上陸した。6号は付近の気圧や風向きの影響で東に進み、紀伊半島を同日午前に通過する見通し。四国や紀伊半島の一部は風速25メートル以上の暴風域に入っており、気象庁は暴風や大雨、土砂災害に厳重な警戒を呼び掛けた。という状況の中、昨日は少林寺の練習に行きました。子供たちには、休んでもいいよと言ったんですが聞きません。自転車は危ないんで徒歩で何とか道場に行きました。予想外にほとんどの子供たちが来ていたのには驚きました。みんな、気合入ってますね。そんなこんなで帰りは、暴風雨の中、傘をさすと潰れますので、びしょ濡れ状態で歩いて帰宅、すぐにお風呂といった感じでしょた。今日の京都は朝から暴風警報が発令されておりますので、学校は休校でしょう。まあ、金曜日までは学校がありますので、子供たちにもそう影響しなでしょう。午後からは回復するように聞いておりますので、親は通常通りの仕事です。京都は海が市内にありません。でも、河川の氾濫に注意し、決して鴨川などに近づ家内でください。えげつなく水かさが増しておりました。とにかく、他の地域でも被害が出ないことを祈っております。

  

週末３連休は、ほとんど子供の行事で終わってしまいました。土曜日は、祇園祭の宵山、さすがに宵宵宵の時と違い、屋台も出て人でも半端じゃなく多かったですね。上の子が、学校の行事でちまき売りをしなかったら、行く気にならなかったでしょう。５．６年生は２日間でないといけないので、宵山が最終日、皆声を張り上げ一生懸命役行者山のちまきやお守り・手ぬぐいを売っておりました。売り上げ協力のため２日目はお守りを購入いたしました。２日間本当にお疲れさまでした。７時に終了後、子供たちは友達と宵山を楽しんでおりました。日曜日は、下の子のサッカーがありますので、９時に撤収です。日曜日も晴天に恵まれ過ぎ暑さに耐えながら親は球拾いや雑用です。祇園祭は本番の山鉾巡行でしたが、誰一人見に行く保護者もおりませんでした。本来なら昨日も練習日でしたが、コーチの都合上中止となり、思わぬ休日をいただきました。しかし、生憎の空模様、台風の影響もあり１日強い雨が降っておりました。雨にも負けず、子供たちを連れて四条に夏休みの宿題の用意の買い出しに行きました。上の子が、実験で使う用意です。この時期に用意しないと夏休みに入ったら物がなくなるんです。（去年ひどい目にあいました。アリの飼育キットを買うのに）そんなこんなで、充実したと言えば充実していた連休でした。どっこも遠出していないのに、疲れ切りました。今日からお仕事、気合を入れて頑張ります。

  

京都の夏の風物詩、祇園祭が昨日の宵宵宵山でスタートを切りました。宵宵宵は、人も少なく屋台も出ないので鉾や山をゆっくり見られます。もちろん歩行者天国になりますのでご安心ください。今日からは屋台も出てにぎやかな分、えげつない人でゆっくり鉾も見れません。昨日は、仕事終了するや否や娘を浴衣に着替えさせて、祇園祭に向かいました。学校の行事で、4.5.6年の女子は浴衣を着てちまき売りができるのです。毎年、違う山でちまきを売っているようです。今年は「鈴鹿山」と「役行者山」です。5.6年は２日間という約束がございますので、今度は宵山の土曜日に６時～７時３０分までちまきや扇子・うちわを売るようです。売り子の歌を歌いながら商魂たくましく売る姿に、観光客のみならず保護者もこぞって購入しておりました。子供たちの強引ともいえる関連商法、大人も勉強になりました。地元の方なら、メジャーな長刀・月鉾などで終わってしまい、路地裏にある山までは見ないでしょう。私も子供が売り子をしなかったら、路地裏の山や鉾を知らないまま終わっていたと思います。最近では、路地裏の山の手ぬぐいを集めたり、展示してある国宝級の品々を見るのが楽しみです。来年はどこの山で売り子をするのでしょうか。楽しみです。土曜日に雨が降らないことを願っております。



  

同点で迎えた９回、無死満塁のチャンスで代打の桧山進次郎がライトへの犠牲フライを放ち、勝負を決めた。先発の鶴は６回途中まで投げ、４安打１失点と好投。４番手で登板した藤川球児が３勝目を挙げた。連夜の接戦をワンチャンスでものにした阪神に粘り強さを感じました。勝負の明暗を分けたのは、個々人が与えられた仕事をきっちりこなしたかどうかだと思います。先発投手が試合を作り、中継ぎが抑え、そして最後のアンカーにタスキをつなぐ。アンカーが９回をきっちり抑え、最終回にチャンスを作り、代打と言われる職人がプロの仕事をきっちりこなした阪神が勝利を引き寄せたように思います。はんこ屋の仕事もそうだと思います。文字を書き・彫り・仕上げる。どの工程においてもきっちりした仕事をしないと良い作品は出来ません。それを涼しい顔をしてこなすのが本当のプロだと連夜の阪神戦を見て、そう思いました。プロがプロとして、きっちり仕事をこなす。当たり前のようで、すごく難しいことです。でも、常にそうであるように毎日の練習は欠かせないなと、阪神のサヨナラを見て感じました。

  

グループリーグを2位で通過し、W杯2連覇中の王者ドイツを破る大金星をあげたなでしこジャパン。初の4強入りを果たし、決勝進出をかけた注目の一戦を前に番組プロデューサーは「“歴史的瞬間”をぜひ視聴者の皆様にLIVEでお届けしたい」と鼻息荒く、その戦いぶりに「いま大変な状況下にある日本に感動と勇気を与えるものであります。ぜひこの歴史的瞬間をご覧下さい」と期待を寄せている。という情報をネットでキャッチ。１４日のスウェーデン戦をフジテレビで見れます。男子は、予選から決勝まで全世界の人々が徹夜・早起きしてまで観るサッカーワールドカップなのに女子は何故結果のみなのかと疑問でした。サッカー人口の底辺にはもちろん女子もいます。うちの少年団も女子部がありますし、男子顔負けのプレーをします。その子たちに何故未来を作らないのかと思います。現に日本には女子のプロリーグがあるのに、Ｊリーグのような中継はありません。このように、女子の世界大会がメジャーになればサッカー人口はもっと増えるし、将来プロという夢を見ることができます。サッカーは男子だけのスポーツではありません。バレーやバスケットのように、サッカーも当たり前のように女子部が普及することをサッカーファンとしては望んでおります。がんばれ「なでしこジャパン」



  

学童保育というのは、保育園の延長です。両親共働きが原則で、小学校３年生まで預かってくれます。ですので、うちも上の子も２年まで、下の子も学童に行っております。上の子のときは、３年生で学童の定員をオーバーしたので受け入れてもらえませんでした。どうしても、１年生から優先的になりますので仕方ないですね。下の子の時は、分室などができて学童が増えましたが、それでも飽和状態で３年生の時は行けるかどうかわかりません。今は、統廃合された小学校の跡地の教室を使い、グランドも体育館も付けますので、学校に行っているように快適に過ごしているようです。この辺りは、少子化で統廃合になった小学校も多く、学校の再利用は可能なのですが、京都市は赤字なので人件費が捻出できないのでしょうね。学童のメリットは、長期の休みに本当に親は助かります。安心して預けて仕事に行くことができます。今のご時世、共働きの家庭が６０パーセントを越えてきたと学校の面談でもお聞きします。これから、学童保育の必要性がますます高くなってくると思いますので、行政も子供たちの将来に投資を考えていただきたいとも思います。もう、２週間もすれば夏休みです。学童の有り難さが身にしみる時期となります。


  

関西も金曜日に梅雨明け宣言が出ました。おそらく２週間ほど早い梅雨明けだと思います。普段は、祇園祭の変で梅雨明けなんで。さすがに、梅雨が明けると恐ろしいほどに暑いですね。週末は、嫁さんが仕事で研修に行っておりましたんで、子供を連れて例のごとくサッカーのお付き合いです。この暑さの中、どこにあれだけ動こうとするパワーがあるのか。子供というのは、恐ろしいパワーを持っております。見守る大人は、影とともに移動しながらの球拾い・給水の準備です。いつもは、上級生と一緒なので試合の合間は休めるのですが、昨日は２年生以上が試合でおらず、１年生と幼児のみの練習でした。午後からは。普段残らない幼児に残ってもらい試合の相手をしてもらっていました。コーチの判断で練習も１時間早く切り上げ解散でした。１年の保護者でグランドの後片付けをして自転車で帰宅。あまりの暑さに泳ぎたいという子供たち。幸いにも練習場所が鴨川河川敷しかも家から徒歩１０分くらいのところなので、家の近くまで戻り練習着のまま鴨川にダイブです。１時間ほど体を冷やしがてら泳ぎまくっておりました。あの練習の後、まだ泳ぎますかという感じで見ておりました。そのまま、家に帰り風呂に直行したのは言うまでもありません。心なしか、練習着が綺麗になっていたのには笑えました。自然洗濯ですね。親子ともども地獄の合宿まであと２週間。がんばれ子供たち

  

全く凄い世の中になったものです。２０１４年ソチ（ロシア）冬季五輪組織委員会は７日、南アフリカのダーバンで開かれている国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会で、大会前の聖火リレーで聖火を人工衛星に乗せて宇宙に運ぶ斬新な計画があることを明らかにした。ロシアは旧ソ連時代の１９６１年にガガーリンを乗せた世界初の有人宇宙飛行を成功させており、新趣向で国内の五輪機運の盛り上げを狙う。
　０８年北京五輪の聖火リレーでは、特殊な器具を使って聖火を保護し、世界最高峰チョモランマ（英語名エベレスト）に登頂した例がある。まさに、国家の威信をかけておこなわれる行事とはいえ、ここまで来るとエスカレートし過ぎの感があります。終いには、成果もアテネから来るのでなく、太陽まで行って直接火をつけるんじゃないかと思うくらいの勢いですね。オリンピック当日、聖火台に火をともし、ロケットで人工衛星に向けて打ち上げるんでしょうね。もう、ここまで来るとドラえもんの世界かなとも思います。子供たちが大人になったときには「どこでもドア」で聖火を運んでいるんじゃないでしょうか。



  

新しい子育て支援策として民主党政権が打ち出していた「幼稚園と保育所の完全一体化」が見送られることになった。
　新しい子育て支援策の内容を検討していた内閣府の子ども・子育て新システム作業部会は６日、中間報告をまとめ、その柱として１３年度から幼稚園と保育所を一体化した「総合施設」を創設することを盛り込んだ。しかし、全ての幼稚園、保育所を一体化するという当初の方針からは大きく後退し、幼稚園や０～２歳の子供を預かる保育所の存続も許可される。
　また、待機児童が多い０～２歳の子供を「総合施設」に受け入れるよう義務付ける案は、幼稚園団体の反対などで断念された。一方、「総合施設」には、条件を満たした株式会社やＮＰＯ（非営利組織）の参入を認め、数を増やすとしている。非常に残念に思います。私ども夫婦も共働きのため、９年間の長きにわたり保育園にお世話になりました。親子ともども、夏休みなどの長期休暇も気にせず、普段どおりの生活を送れたのは保育園のおかげです。実際、働きたくても働けない待機児童も多いと利きます。私も、上の子が保育園に通えるまで２カ月近く待ちました。これでも短い方だと思います。このご時世です。大人の都合で子供には本当に申し訳ないのですが、長い時間預かっていただけて安心できる保育園の増加が望まれます。幼稚園も鼻から反対するのでなく、年齢（３年保育）などで折り合いをるけて、預かる時間の折り合いをつけて、是非とも実現していただきたいと心から思います。



  

何とか我が家も子供たちが夏風邪から復活して、通常通りのサイクルで廻るようになりました。今は、夏風邪だけでなくようれん菌やりんご病が流行っているらしく、すぐに検査でした。幸いすべて陰性で、夏風邪でしたが、保育園などで良く聞くりんご病が４年ぶりの大流行でピークは７月のようです。以下このような記事がございました。頬が赤くなることから「リンゴ病」の名で知られている「伝染性紅斑」が流行している。国立感染症研究所によると、６月２０～２６日の週の定点医療機関当たりの患者報告数は１・４７となり、平成４年以降で最も多くなった。感染研は「流行のピークは７月。発疹などの症状が出る前の数日間に一番感染力があるので気をつけてほしい」と注意を呼びかけている。特に子供の場合は、ほっぺが赤くなり発熱程度で済むのですが、大人がかかると厄介みたいです。関節痛から始まり、妊婦さんの場合は流産の危険性もあるということです。ほっぺが赤くなるころには感染はほとんどしませんが、潜伏期間に感染力が強く空気感染するようです。特に大人の方の感染に注意ということです。ただ、症状が出たら周りが感染しているというのは防ぎようがないですね。


  

ブラジルは強かった。日本の粘りは素晴らしかった。Ｕ－１７ワールドカップ（Ｗ杯）準々決勝は、この２つの感想が入り乱れるフィナーレとなった。フランス、アルゼンチンという強国が同居するグループリーグを２勝１分けの無敗で１位通過、ラウンド１６ではニュージーランドを相手に６－０の大勝でベスト８進出と、破竹の快進撃を見せたＵ－１７日本代表。１８年ぶりの進出となった準々決勝の相手は王国ブラジル。Ｕ－１７Ｗ杯史上、初のベスト４進出を懸けた相手としては申し分ない相手となった。というように、グループリーグでは強豪国を次々と撃破したヤングジャパンたち、おのずと王者ブラジルに勝てるのではという期待をみんなが抱いて臨んだブラジル戦、やはり王者は強かった。終始試合を支配し、技術の高さに組織力を兼ね備えた凄いチームでした。それでも、２点を返して王者を１点差まで追いつめた日本サッカーの底辺の実力も凄いと思います。この子たちが、次世代の日本Ａ代表になることでしょう。その時、ワールドカップで日本がどこまで勝ち進めるか期待してやみません。うちの子供も、必死でニュースを見ておりました。きっと将来の夢を見ていたことでしょう。ヤングジャパンの皆さま、本当にお疲れさまでした。

  

週末は病院に子供のサッカー付き添いに大忙しでした。下の子が持ってきた夏風邪が上の子に移り、木曜日ごろから調子を崩し土曜日に検査がてら病院に行きました。ようれん菌でなく普通の夏風邪だったようです。ただ、少年団の子も入院するほどひどくなったと連絡もありましたんで安易に考えない方がいいと思います。日曜日には、すっかり上の子も回復、私は下の子供とサッカー練習に行きました。今月末の合宿説明会がありますので、今年は１年生の世話役なんでこちらも休めません。子供たちは、通常通り９時～４時までの猛練習、親は合宿の人数確認・車の手配などでてんてこ舞いです。ずっと合宿のお手伝いに行ければいいのですが、７月末は大阪の技能士会総会もあり絶対に休めないんです。京都の総会に来ていただいておりますので、こちらも例年、会長・副会長２名が出席が通例でございますので。土曜日のみ日帰りでお手伝いに行こうと思っております。世話役なのに本当に申し訳ございません。ですので、事前準備はしっかりして、当日参加いただける保護者の方にお願いして乗り切ろうと思っております。子供たちは、合宿を楽しみにしております。真っ黒に日焼けして、少し成長して帰ってくることを願っております。

  

今週も京都は猛暑日が続き、梅雨なのに雨が全く降りません。連日３７度を道路の温度計は指しております。それでも、水の量は去年の倍以上あるようで水不足の心配は無いとのニュースを耳にいたします。降る時に集中豪雨のように降り、降らないときは猛暑日と、なんかアフリカのサバンナのような気候になってまいりました。あまりの温度変化にまず子供たちがダウンし始めました。下の子は水曜日、上の子は昨日学校から電話があり、発熱で迎えに行きました。両方とも体力があるかして次の日は元気に学校に行きます。それでも、夜は３９度ほどになりましたんで、看病疲れで親は寝不足です。負の連鎖で親が倒れないようにしないといけません。日中、配達で汗をかきまくり弱った体に夏風邪は容赦しません。しかも、節電で設定温度も２７度にしております。日中は冷房はほとんどかけません。意外と節電の影響は、夏風邪の流行をもたらすかもしれないですね。皆さまもくれぐれもご注意くださいませ。