京印章處

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親の威信をかけた、一発目の障害物、ペアでボールをワンバウンドさせて後ろの籠で受けてゴールに１位でゴールし、何とか面目を保ちました。あとの種目がぐっと楽になりました。





これは、得点の大きい団体戦の綱引き、どこの町内と組むかも運任せ、幸い組んだ町内にも恵まれ、２位入賞。棚ぼたのような特典でした。だってうちの町内、高齢化で平均４５才ぐらいで、何とかエントリーしておりますので、若い人の多い町内と組めるかがカギです。



お昼ご飯を食べ、一発目が幼児競走、下の子供はこれのみのエントリーですので、気合い一発初めにおやつに飛びつきました。



一発が逆転。金の玉を入れれば得点倍増の玉入れ、とにかく金の玉を籠にお願いします。これまで、コツコツためた得点は何だったんだという種目です。



さあ、最後は運動会の華、町内対抗リレーですが、ここにも高齢化の波が、何と参加町内の３分2が棄権。男女５人ずつがそろいません。（合計年齢１７０歳）という縛りもあり、10・20・30・40・5０代にまんべんなく人がいないのです。ちなみにうちの町は、ほとんどが６０才以上、走れるわけもなく棄権。なんとも、盛り上がりに欠ける、最終種目でした。リレーにまで少子高齢化の波が、今の日本の実情を垣間見る町内対抗リレーでした。僕らが子供の頃には、最終のリレーなどは、町内で予選して選抜できるほど、子供も大人もいましたし、また参加してくれました。ですので、綱引きのみ（力系）、リレーのみ（走り系）、障害のみ（ベテラン、競技を熟知している）などに分けられたのですが、今やなんでもでないといけないので、最後まで体力がもちません。景品はたまると奥さんは喜んでおりますが、その分明日は筋肉痛で動けないこと間違いないです。今すでに腕が上がりません。階段登るのに時間がかかります。
  

全学年での玉入れ大会、赤勝て、白勝てみんながんばれ



親子で参加の借り物競走、客席に借りに行かねばならないので焦ります。私は運よく「ハンカチ」で、妻の元に一直線に向かい事なきを得ましたが、「Ｔシャツ」の人なんかは、客席の子供の服を脱がしてもらって借りておられました。なんとも懐かしい競技でした。




最後は、全員でダンス。今年も無事終了。来年は年長、保育園最後の運動会です。保育園に通うこと８年、来年はおねんちゃんの時よりも最後ということで、尚一層感慨ひとしおかと思います。
  

　
今日は、小学校の運動会がありました。残念ながら、私は「印納祭」に参加しておりましたので、毎年見に行けず、嫁さんに後で、写真を見せてもらいました。