京印章處

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昨日の京都は、梅雨前線の影響で夕方まで雨模様、台風の影響は土曜日から日曜にかけてあるようで警戒が必要でございます。今日は谷間の晴れ、洗濯物を一気に乾かさねばなりません。そんな雨の中、下の子供は保育園行事で北山コンサートホールで合奏です。天気に関係なく子供たちのテンションは最高潮でした。他の保育園と一緒に歌ったようで、よくまあ合同練習もなしにぶっつけ本番で合わせるなと関心いたしました。いつもと違う、少しオシャレな格好の子供たちを朝に拝見いたしましたが、皆お兄ちゃん・お姉ちゃんになったなと少し目頭が熱くなりましたが、「翔太くんのお父さん」と駆け寄ってくれる子供たちの顔はマダマダおこちゃまでした。夜には、保護者会があり妻が仕事の都合上、私が参加となり就学に向けての心構え、心配事などが話題として出ておりました。有り難いことに、うちはお姉ちゃんがいます。５年前、お姉ちゃんの時は不安でした。学童にいけるかとか、授業中ウロウロしないかとか、授業がわかるかとか本当に初めてで何を用意したらいいのかも不安でした。さすがに４年も小学校に通うと親も慣れたもんで、学校の雰囲気・学童の雰囲気、先生方とのコミュニケーションなど一通り経験いたしましたんで、どの様の行事があるかも把握してますので、不安はあまりないです。後は、本人が学校や学童をいかに、過ごしやすい場所にするかは本人次第だと思っております。出来れば、お姉ちゃんの担任だった先生が見てくれればと密かに願っております。気心も知れてますし、家庭訪問も楽なんで、とにかくお姉ちゃんのように楽しい学校生活を送ってくれることを望むだけです。本当に下の子供は、上で一度道を通れますので助かります。

  

今日は、下の子供が待ちに待った音楽発表会です。保育園で歌うのでなく、例年北山のコンサートホールでいくつかの保育園、オーケストラの人とコラボします。上のこのときもありました。少し皆ドレスアップして澄まし顔になったのを思い出します。今日は、少し大人の格好をして保育園に連れて行きます。普段見慣れない格好にみんなはどのようなリアクションをとるんでしょうかね。生憎、空模様は微妙です。台風接近の影響で週末までややこしい空模様が続きます。せっかくのコンサートホールでの音楽会、緊張もあるでしょうが力一杯頑張ってきてください。後の土産話を楽しみにしております。

  

昨日の京都は寒かったです。ついにブルゾンを引っ張り出して配達に出かけました。夜から子供たちの少林寺の練習がありましたんで、まさに冬の格好で行きました。あんだけ暑かった道場も、子供たちの熱気で調度いい温度となり、窓を締めての練習が心地よかったです。今日も朝から一桁台と寒いんで、暖房をつけようかと思っております。ついこないだまで３７度を連日超える酷暑だっただけに、あの暑さが懐かしくも思います。「喉元過ぎれば暑さ忘れる」じゃないですけど、今年の夏は暑かったのかなと言うほどに、急激に冷え込んでまいりました。京都も所々で紅葉しております。外を走ると季節の移り変わりが本当によくわかりますね。ただ、バイクで配達するにはつらい季節でございます。きっちり着込んで風邪を引かないようにうがい手洗いの励行に勤めたいと思っております。丁度動物園の裏の疏水あたりが歩くにはいい雰囲気になっております。京都にお越しの際には、是非一度歩いてみてください。

  

昨日は、下の子も復活いたしましたんで保育園に送っていき、その足で京阪電車に乗って大阪に向かいました。今週中に納品しないといけない、祝詞を取りに行きました。表札や書物を書いてくれる方が京都には少なくなり、いつも講習会の友人（大印展や全国展で版下金賞受賞者）に書いてもらっております。友人のファンも多く、もう一度書いてくれというご注文だったんです。筆耕と呼ばれる方は、この時期賞状の名前書きや年賀状の宛名書きでてんてこまいの中、無理を行って表札と祝詞を書いてもらいました。普段なら、断わられるでしょう。ですが、今回も快く引き受けてくださり納期も早くしていただいて本当に助かりました。また、これで友人のファンも増えることでしょう。そう願っておりますし、いつも自信を持ってお客様にお渡ししております。本当に持つべきものは友人だなとつくづく思います。睡眠時間を削ってまで仕上げてくれて本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

  

週末は、保育園の秋祭りなどの行事が入っておりましたので、ほとんど行事で終わってしまいました。金曜日に書きました、我が母校の結果ですが、結果は兵庫３位の報徳学園に１３－３の７回コールドで負けてしまいました。京都１位といえども、兵庫の壁は厚かったです。さすがに甲子園で名を轟かせている伝統校の強さですかね。本当に残念ですが、京都１位になった自信を持って夏の大会を期待しております。話は変わりますが、土曜日は妻は仕事でしたんで子守です。宝ヶ池で少年サッカーの試合があるというので見学に行きました。京都で有名な強豪チームが出ているので、子供たちもレベルの高さに驚き、一生懸命プレーを見ておりました。その後は、宝ヶ池公園でボールを蹴って夕方まで遊んでおりました。日曜日は、保育園最後の秋祭りです。午後から用事がありましたんで、朝８時から焼きそば焼きのお手伝いです。雨が心配だたんですが、なんとか午前中は持ちました。しかし、午後からは断続的に強く降りましたんで、最後まで出来たのかが心配です。後片付けのころは降っておりましたんで、役員の皆様本当にご苦労様でございます。これで、秋祭りも終わり保護者会の行事は、もう卒園式後の茶話会のみとなりました。小学校の入学届も提出の時期となり、いよいよ小学校に向けての準備ですね。上の子から合わせて８年間、本当にお世話になりました。上の子の時に担任をしていただいた先生が今は保育所の所長です。時の流れを感じます。卒園まで後５ヶ月、思う存分残りの保育園生活を満喫してください。

  

私の母校は、公立高校の塔南高校です。私は３年間サッカー部に所属しておりました。横で練習していた野球部は、いつも１回戦、良くて２回戦で散っておりました。その母校の野球部が、４．５年前に名門京都成章高校の監督が先生で赴任してこられました。これを機に母校の快進撃が始まりました。夏の予選では常にベスト８の常連となり、今回新チームの秋季大会で京都で優勝いたしました。今週末から近畿大会出場です。京都の１位は、兵庫の３位と当たることが決まりました。相手は名門報徳学園です。もしこれに勝てば、春の選抜に選ばれる可能性が高くなります。甲子園ですよ、全く夢を見ているようです。私学のように専用の練習場もなく、各クラブがひしめき合って練習している高校が、京都の頂点に立ち甲子園を引き寄せようとしています。プロ野球は終わりましたが、高校野球は終わりません。力の限り応援したいと思っております。がんばれ塔南高校、ジャイアントキリングを起こしてください。卒業生皆が応援しております。もちろん甲子園には応援に行きますよ。

  

いやはや子供の体力の回復力には恐れ入ります。前日、体調不良で学校に迎えに行った上の子も昨日は、すっかり元気になり「明日、ソロバンの検定があるから休まない。」と張りきって学校に行かはりました。こちらも、一応学校には行かしましたが連絡がこないか、電話が鳴るたびにビクビクしておりました。お昼を過ぎた頃には、もう大丈夫だろうと一安心。保育園もそうですが、だいたい調子の悪いときは午前中に迎えコールがなります。本当に子供というのは一晩寝ると大丈夫なんですね。前は、一度調子を崩すと三日は仕事にならないというのが遠い昔のように思えます。私も中学で野球部に入ってからは、学校を休んだ記憶があまりありません。そうやって子供は巣立って行くんでしょうね。いやはやありがたいことです。

  

子供たちは、いつも全力疾走です。故にピークが来るとパタンと倒れてしまいます。昨日は、少林寺の練習日、下の子供は元気に練習に参加、お姉ちゃんは「岬の家」以降、平日はランニング部の練習、週末はサッカー教室なんかで休養日がなかったせいか、昨日は体調を崩し学校から迎えに来るように電話がありました。本人は、思っていた以上に元気で安心しましたが、休養も大事ですので昨日は少林寺を休ませて完全休養させました。生意気なことを言っておりますがマダマダ子供です。大人のように、ペース配分が出来ず何事にも全力疾走のつけが回ってきたようです。ただ、年を重ねて体力がついてくれば、同じ練習でも楽に感じられますので、今は手を抜かず頑張って欲しいと思います。ガス欠になったら、迎えにいきますから。がんばれお姉ちゃん

  

最近、子供たちがはまっているボードゲームがあります。先日嫁さんが買ってきてくれたもんで、サッカーのボードゲームです。見た目はチェスのサッカー版のような物で、盤上に１１人の駒を配して戦います。子供達には難しいので（駒の動き・ルール）、我が家ルールを作って遊んでおります。このゲームの利点は、遊びながらルールを教えることができるんです。オフサイドやゴールキックの位置、ポジションをどこに取ればシュートを打たれないかなど、遊びながらルールや全体の動きを自然にわかってくれればいいなと思います。はじめは、団子状態（ボールに選手を集める）でしたが、徐々にゾーンで勝負するようになり、オフサイドラインを上げたり、戦術的なこともするようになりました。パスをするにも、受けての位置をさきに動かしたらり、パスコースにDFを置いて邪魔したり、シュートコースを塞いだり中々サッカーらしくなってきました。昨日はPK戦のルールを教えがてらやりましたが、下の子がお姉ちゃんに負けて大泣き、次はお姉ちゃんが負けてくれて得意顔と、ゲーム一つでも子供たちの性格がよく出るなと嫁と笑っておりました。今週末は宝ヶ池球技場でU８の少年サッカーの試合があるようなので、子供たちを連れて見学にいこうかと思っております。より多くの実戦を見せるのも大事かと思います。３１日からは下の子は正式に少年団に入団して部活が始まります。サポートする親は大変です。



  

週末は、とにかく走りました。土曜日は、保育園最後の運動会、雨で１週間ずれましたが晴天に恵まれ皆力一杯頑張っておりました。年長の親は「親子リレー」がありますので、気合を入れつつ子供に花を持たせるように頑張りました。とにかくトラックが小さいのでコケないようにと必死でございました。結構、転倒が多いんです。そんなこんなで保育園生活最後の運動会も無事終わりました。上の子と合わせて８回目の運動会が終わりました。上の子のときは、まだ４年あるという気持ちでしたが、下はこれで最後、来年からは来ることも無くなると思うと、達成感と共に寂しさも大きかったですね。次の日は、体を休めることなく朝から「京都サンガFCのサッカー教室」に参加いたしました。午後の部で申し込んだのですが、少し早く行って
午前の部を見学させてもらおうと朝イチ出発、受付で見学を申し込むと参加してもいいというお言葉、子供たちはやる気満々で午前中から参加させていただきました。J１京都サンガのスクールコーチが丁寧な指導をしてくださり、ラグビーの体験までさせていただきました。午後からは、同じ保育園の友達と参加、内容は同じですが、ラグビーはありませんでした。親はピッチの外で見学、自由時間に芝でボールを蹴らしていただき、天然芝の柔らかさを満喫いたしました。子供たちも大満足の様子、また次回も参加すると張り切っておりました。そんなこんなで、親の方もヘロヘロな週末でした。でも、いい気分転換をさせていただき、今日からまた仕事頑張ろうという気持ちになりました。やっぱり、カラダを動かして、汗をかくのは気持ちいがいいですね。ありがとう運動会、ありがとう京都サンガFC。

  

昨日は、午前中小学校の個人面談に行ってまいりました。秋休みの二日を利用して毎年あります。今年は４年生ということで先生も変わりませんので気楽です。上の子は、特に問題なしということで一安心でした。上はしっかりしておりますので心配しておりませんが、来年から小学生の下は自由奔放で短気ですから心配です。面談延長を覚悟しております。夜からは技能士会の役員会、今度の「ものづくりフェアー」の打ち合わせです。例年のことですので、用意に関しましては問題なく、今年は新しい試みとして毎年会員の皆様に彫っていただいております研修作品（１８ミリ角）をゴム印で作り販売しようと思っております。京都の風物詩、祇園祭の鉾の名前を彫ったり、戦国武将の名前を彫っておりますので面白いかと思います。これでしたら安価（1000円）で売れますし、毎年研修作品は増えますのでネタに困らないかと思います。実際彫っていただいた作品ですので、普通のゴム印とはひと味違う面白さがございます。来年から「ものづくりフェアー」の予算も京都府からカットされ場所代も自腹となります。それを見据えて、早めに来年度の予算を確保するために、技術を見て頂く場だけでなく商品展開も考えて行かねばならないと思います。でないと、参加すら出来なくなってしまいます。

　  

まだ、月曜日の筋肉痛が取れず二日たったと言うのに本当に難儀なことです。上の子供は、昨日で前期の授業が終了、今日から４日間秋休みです。友達と近所で遊ぶと張り切っておりました。夕方になりますと、仕事を途中で置いて保育園に迎えです。保育園では週末土曜日の運動会のリレーの練習の最中でした。親子リレーもあるということで先生に一緒に勝負しませんかととのありがたいお申し出を受けました。気持ちは、走りたいのですが体が「本番に筋肉痛を直して走ります。」と丁重にお断り、ふと周りを見るとどこの保護者も町内運動会に参加されていた親御さんは皆足を重たそうに引きずっておられました。よかった、仲間がいっぱいという感じで皆で笑っておりました。さあ、みなさん明後日の本番、子供と勝負してコケないように万全の体調で望みましょう。ちなみに今日は技能士会の役員会「１１月１３・１４日」パルスプラザで開催されます「ものづくりフェアー」の打ち合わせです。痛い足を引きずって行ってまいります。

  

運動会が終わる季節にいつも思うことですが、子供の体力はすごいと思います。昨日は少林寺の練習日、こちらは全身の筋肉痛で階段を昇るのも辛い状態でした。しかし、午前中サッカーの練習、午後から運動会に出た子供たちは、なにかあったんですかという勢いで筋肉痛もなく練習をしておりました。もちろん上の子は、毎朝の朝練にもいつものように出席しておりました。しかも、運動会のあと鴨川にサッカーにきと言い出し付き合ったこっちはへろへろです。今日あたりは、筋肉痛もましとなり、まともに動けるようになりました。本当に、子供の体力というのは天井がないのでしょうか。感心するとともに、自分の体力の衰えを痛感いたします。自分の体力の天井を知り、無理をしない子供に張り合わない。これが全てでございます。情けない。

  

この３連休、全国的に運動会ラッシュだったんではないでしょうか。それなのに二日に渡ってのどしゃ降りで、予定はめちゃくちゃになりました。土曜日予定の保育園の運動会は来週に延期（これはラッキーでした。）日曜日に区民運動会の予定が、土曜日の時点で月曜日に延期が決定（これはヤバイ）、月曜日は下の子供が地元のクラブに体験入団の日、なんとか町内の世話役の方に事情を説明して、午前中はサッカーに午後からは、町内の運動会に出ますと約束しました。なんせ、日曜日は天気が回復したんで、サッカークラブの幹部の方に見学がてら挨拶に行ったんで、こちらも休めません。当日、練習グランドで担当のコーチに挨拶しますと、何故か私の顔をじっと見て「福野さんて洛南中の野球部に入ってませんでしたかと」一瞬何をいいだすんだこの人は思いつつ「そうです。３年間野球部でしたと」と答えました。それで、改めてコーチの顔をよく見るとどこかで見たような、お名前を聞いてびっくり、なんと同学年で一緒に汗を流した友人でした。こんなこともあるんですね。一気に緊張感もなくなりタメ口に、向こうは見た瞬間にわかっていたようです。周りの父兄からは「クラブ復帰ですかと」言われました。いえいえ古い友人ですと、それで一気に周りの保護者の方とも仲良くなれて本当によかったです。これから、練習に行くのが楽しみです。昔話もできましね。練習後は運動会に直行、午後からの団体種目にすべてエントリーという過酷な結果が待っておりました。今日は筋肉痛で動けそうにないです。それでも、これからは、息子共々毎週日曜日に練習に行くのが楽しみでなりません。本格的には１１月入部でお願いしておきました。

  

昨日は無事、宿泊研修を終えて上の子が帰ってまいりました。すごく楽しかったようで、声もつぶれるほどにはしゃぎまわったようです。下の子も、お姉ちゃんが帰ってきたので、安心して夜泣きもせずに眠っておりました。姉弟というのはこんなもんなんですかね。一人っ子状態を満喫したがらないのでしょうか。ともあれ、今週末は土曜日の保育園の運動会、日曜日は区民運動会と運動会ラッシュです。しかし、今日の夜から本格的な雨模様の予報が出ております。保育園は延期の場合、次の日とはなりませんので区民運動会とぶつかることはありません。しかし、区民運動会は予備日が次の日なんで、下の子のサッカー体験入団にぶつかります。晴れれば何の支障もありません。しかし、雨で行事がスライドすると、運動会は両方とも出られないという感じになります。一見忙しそうな週末ですが、雨の為すべての行事が流れて、中止中止で結局何もない３連休になりそうな気がいたします。用意してくださる方々のことを思いますと、何卒曇ってでも予定通り行事ができることを心より願っております。

  

今、上の子は岬の家にお泊り学習でいません。今日帰ってまいります。昨日は、妻も仕事で遅くなり下の子供と二人で夕食・お風呂を済ませて、私は仕事が残っていたんで仕事場に行き、子供は横でワールドカップの日本戦のDVDを見ておりました。いざ、９時となり布団に入らせて、横の部屋で仕事をしておりますと、何故か鳴き声が何事かと思って聞いてみますと、「お姉ちゃんがいなくて寂しいと」普段は、寝るときまで喧嘩しているのにと思いましたが、やはり兄弟なんですね。ふと、安心すると同時に暖かいもんがありました。今日帰ってくるよ弟よ。

  

昨日から、上の子は学校の行事で三重県の岬の家にお泊り学習に出かけました。京都市のどこの４年生も行く行事で、２泊３日の臨海学習です。もちろん僕たちの時代にはありませんでした。最近の小学生は羨ましいほどにお泊り行事が多いです。来年は長期のお泊り学習もあるようです。心配なのは荷物です。２泊３日で３８リットルのリュックがパンパンなのに５泊とかになると入れるものがありません。と言うより、あったとしても（４５リットル）背負えないでしょう。みんなどうしているのでしょうか。ボストン系はダメなそうです。まあ、今は楽しんで帰って来てくれればいいかなと思っております。そうすると、残された弟は一人っ子状態。普段にない状態に「お姉ちゃんは」と連呼しております。少林寺も一人で練習に連れて行きました。同じようなお子さんんも来ておられ、それぞれ一人っ子状態で親に甘えておりました。そうか、一人っ子だったらこんな状態なんだなと思うと同時に、兄弟がいて良かったと思います。子供より、まず親が甘やかしてしまいそうです。ほったらかしにされないですもんね。洗濯にしても一人なら楽ですし、お風呂も早い。まあ、でも家の中から喧嘩する声や元気な笑い声が少なくなるのは寂しく感じます。下の子は、普段喧嘩ばかりしているのに、早くお姉ちゃんに帰ってきてほしいようです。


  

さあ、１０月が始まりました。とは言え週末に休みはありません。下の子の保育園の運動会や町内の運動会、サッカー教室の体験入学、秋祭りとほとんど下の子の行事で終わってしまいます。ですが、今年は年長、保育園の行事も最後になってまいります。9月の親子合宿に始まり、秋祭りまでしっかり協力せねばと思っております。上のこのときもそうでしたが、最後だけは一生懸命頑張ったような気がいたします。子供たちの思い出もこれぐらいからしか残りませんもんね。逆を言えば、この時期頑張ればいいのかなと、親の勝手で思っております。頑張ろう１０月



  

週末土曜日は、天気も良く暑いぐらいでした。土曜日は、大阪の技能士会さんが「技能フェアー＆技能グランプリ」をやっておられましたんで、朝から見学に行ってまいりました。グランプリは、4時間ほどで8部角に3文字「南山寿」を彫っておられました。出場者は、いつも大阪の講習会に参加している方々ばかりで、顔見知りの闘いだなという感じです。今年は、並行して同じ会場で技能フェアーも開催されておられましたんで、選手の皆さんはいつもと勝手が違ったようです。どちらかいえば、いつも幕張でやっている全国技能グランプリに雰囲気は似ておりました。私は、午前中に見学に寄せていただき、今度11月に京都で開催されます「ものづくりフェアー」の参考にしようと、いろいろ見て回っておりました。さすがに、いつもお教えいただく講師の先生方をメインに大阪は人材が豊富です。本当にうらやましい限りです。京都におきましても、役員以外の参加・協力をもっともっと呼びかけて、いろいろな種類の当日渡し（表札・はんこ・ゴム印）ができれば、もっともっと楽しくなるのになと感じました。今度の役員会で、大阪の技能フェアーについて報告して、京都の改善どころを探っていきたいと思っております。土曜日は、お忙しい中お邪魔させていただき誠にありがとうございました。皆さんの作務衣姿、あれも一つのアピールですね。報告しておきます。

  

南アフリカのワールドカップ以降、サッカーに夢中な下の子が今度はクラブ（少年団）に入りたいと出だしました。どうやら、同じ保育園の友達が始めるらしく、自分も差をつけれたくないのでしょうか。以前からずっと言っておりましんで、自分なりに近所の少年団を調べておりました。そんな話を印納祭のときにしておりましたら、何と技能士会で一緒に三役をしている方のお子さんが、狙っていた少年団に入団しているという話、早速当日篆刻教室にご協力いただいていた先生（その方の父）に聞くと、1年生から入っているということ。何とラッキーなんだ息子よ。聞きやすいじゃないか、いつも技能士会で頑張っている友人ですから。早速、今日にでもお礼かたがた情報を聞きに行ってまいります。自分も、何も知らないところに行くよりは、知った人がいるところが安心です。これも、その子の持った運なんでしょうね。実際、来年の春から入団させようと思っておりましたんで、ゆっくりしておりました。ハンコの業界での雑談がこのように展開するとは、こういうときに会に顔を出してやっていて良かったなと思います。業界のみならず、横の繋がりは本当にありがたいものですね。大蔵省（妻）の許可も得ましたんで、本格的に見学に行き、入団の説明を受ける手はずを整えてまいりたいと思います。社会人の草チームをやめて10年、久しぶりにサッカーができると喜んでいるのは自分だったりもします。