京印章處

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皆さま、おはようございます。今日で当店も仕事納めです。今年一年、本当にお世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。皆様にとりまして、新しい年が楚ばらしい年でありますようお祈り申し上げます。尚、下記日程にて正月休みをいただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

  

子供たちには楽しみな、親は大変なクリスマス３連休が終わりました。といっても、２３日も２５日も息子のサッカーの練習が終日ありましたんで、ずっと鴨川の河川敷におりました。寒波の襲来で、親子で震えていおりました。上の子供は、２３日にお友達とクリスマス会をしたようで、家族で唯一クリスマス気分に浸れたようです。さすがに、２３日の寒さで風邪を引いてしまい、クリスマスよりも熱を下げて、２５日の蹴り納めに行かなくてはという使命感のみでした。今年は、１年生の世話役なんで、新年初蹴りのお願いをして回ったり、準備品の確認をしないといけませんので、休むわけにはいきません。何とか、熱もピークを越えて事なきを得ました。それでも、２４日は町に出て、子供たちの靴を買ったり、首まきを買ったりで寝られません。ようやく怒涛の３連休も終わり２８日の仕事納めに向けて頑張ります。とにかく体調の管理が大事だとこの時期改めて、健康の素晴らしさに気付きます。熱が引いたのは、サンタさんのプレゼントかなと思ってしまいます。

  

早いもので、今日で小学校は修了式、明日から子供たちは楽しい冬休みに突入いたします。夏休みと違い、親の方も週明け３日もすれば仕事納めで休みとなるので、唯一苦痛でない長期の休みです。正月明けの仕事始めが来るとすぐ学校も始まりますので楽です。学童も２８日まで預かってくれて、４日から始まりますので、普段の生活に戻りやすいです。ただ、他の休みと違い短い休みなんですがイベントが多すぎます。クリスマスが終わったかと思えば帰省、そしてお正月のお年玉、正月は３日からサッカーの初蹴り、８日は練習試合、９日は少年団のフェスティバルと、子供は楽しく親は苦しくと言った感じで風邪も引けません。１２月の日曜日はすべて練習試合で朝５時・６時起きでした。もちろん週末も練習です。２５日の蹴り納めまで休みなしです。それが終われば、初蹴りの準備、来年も子供のお付き合いで１年が暮れていくことでしょう。

  

昨日で、年内の少林寺練習納めでした。毎年、師範の先生から子供たちにおやつなどのクリスマスプレゼントをいただきます。早いもので、子供たちが道場に通うようになって３回目の練習納めです。体調を崩されておりました師範もしんどいお体でお越し下り、弟子に激されておりました。本当に１日も早く、体調が元に戻り、厳しい師範がおもどりになられることを心から願っております。ともあれ、子供たちも病気以外は休むことなく、週２回３年間頑張っております。帰って眠そうな目を擦りながら、学校の宿題をしている姿はかわいそうですが、本人たちがやると決めた以上、やり通して欲しいと思います。中学になり高校になり部活が忙しくなり辞めねばいけない時は来ると思います。ただ、また社会人になったとき趣味の一つとして長くできる武道ですので、一生続けてほしいと思います。

  

「水戸黄門」は１９６９年８月４日にスタート。「水戸のご老公」一行が商人に身をやつして全国を行脚し、悪を懲らすスタイルで親しまれた。中でもドラマ終盤に「この紋どころが目に入らぬか」と、印籠（いんろう）を見せて正体を明かす場面が人気を博した。
　私たちの年代が生まれたころにスタートした水戸黄門が終わってしまいます。これで、TVから時代劇の番組が消えるということです。私たちが子供ころは、８時からといえば「水戸黄門」「暴れん坊将軍」「遠山の金さん」「銭形平次」、金曜日の１０時からは「影の軍団」「必殺・仕事人」と子供でも時代劇に触れることが多かったし、それによって歴史的な背景も学んだ気がします。皆、JAC（ジャパン・アクション・クラブ）の千葉真一・真田博之に憧れました。ですので、学校の先生も「昨日の時代劇でやっていただろ！」と共通の話題がありました。よく、中学の野球部の練習中のノックを受ける際に「影の軍団走り」で打球を追って走らされました。本当にさびしくなります。一つの時代が終わったという感じです。



  

＜トヨタ　クラブＷ杯：バルセロナ４－０サントス＞◇決勝◇１８日◇横浜国際
　バルセロナ（スペイン）がサントス（ブラジル）を破り、２年ぶり２度目の世界一をつかんだ。会場に集まった６万８１６６人の観客を最も魅了したのは、やはりＦＷメッシ（２４）。自身２度目となる大会ＭＶＰを受賞した。前半１７分にＭＦシャビ（３１）のパスを受けてゴール前に抜け出すと、飛び出してきた相手ＧＫをあざ笑うかのような芸術的なループシュートで先制。３－０で迎えた後半３８分には、ＤＦアウベス（２８）のパスを受けるとＧＫを巧みなフェイントでかわし、無人のゴールへ左足で流し込み試合を決定付けた。
　ここまで、一方的な展開になるとは思ってもみませんでした。これが、世界最高といわれるバルサのメッシの強さなんですね。本当に９０分で終わるのがもったいない、もっとネイマールやメッシのプレーが見たかったというのが感想です。さすがに息子もよそ見もせずにTVにくぎ付けでした。サントス（南米王者）相手にボール支配率７０パーセントを超える驚異の数字を叩き出したんですから、一方的な試合になったのもうなずけます。大会MVPはもちろん、バロンドールもメッシだなと確信いたしました。とにかく、もっと見たかった。感想はそれしかありません。

  

サッカーのクラブチーム世界一決定戦「ＴＯＹＯＴＡ　プレゼンツ　ＦＩＦＡクラブワールドカップ　ジャパン　２０１１」は１５日、横浜国際総合競技場で準決勝の残り１試合が行われ、欧州代表「バルセロナ」（スペイン）がアジア代表「アルサッド」（カタール）に４－０で快勝した。１８日の決勝で、南米代表「サントス」（ブラジル）と対戦する。　アルサッドは、３位決定戦で開催国代表「柏レイソル」と対戦する。
　やはりメッシは凄かった。というよりバルサが強すぎたという感想につきます。なんせ、TVにバルサのキーパーがほとんど映っておりません。ピッチの半分で試合をしていたような感じです。前日のサントス戦は、個々の個人技のレベルの高さに感動しましたが、昨日は組織のパスサッカーのレベルの高さに感動しました。後半は、若手を投入しておりましたが、それでも組織で崩すサッカーは、さらに攻撃力をましておりました。まさに、控えとレギュラーの差がないことを見せつけておりました。１８日の日曜日、横浜でW杯クラブの頂点が決まります。ネイマール率いる個人技のサントスかメッシ率いる組織力のバルサか、全く異なったチームカラーの激突です。これが、見られるだけでも幸せでございます。１８日の予約録画も万全、当日が待ち遠しい限りです。

  

「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」の準決勝が14日に行われ、柏レイソルとサントスFCが対戦。ネイマールが芸術的なシュートを決めるなどサントスが3－1で柏を下して決勝進出を決めた。
　昨日は、７時~下の子供とTVにくぎずけになりました。ブラジルの若き至宝、ネイマールのプレーを見たかったからです。予想以上に個人技が素晴らしかった。１点目の切り替えしての左のシュートは余裕すら感じられました。本当に９０分が短く感じられました。現役ブラジル代表を７人が在籍するサントス、王者の風格さえ感じました。とにかく、個々の個人技の凄さ、そこから放たれるパスの精度の高さ、シュートの正確さ、どれをとっても子供たちのお手本になること間違いなかったです。それでも、柏レイソルは頑張ったと思います。マッチアップした酒井選手は、間違いなく世界に羽ばたくでしょう。実際、試合終了後にサントスから即オファーがあったようです。今日は、ついに満を持してバルセロナ登場です。昨日以上に凄いプレーが見られることでしょう。実際、クラブ王者はヨーロッパ王者と南米王者の対決になると思います。やはり、昔のトヨタカップ同様、一発勝負の世界一決定戦を見たいです。いやはや、今日も何とか仕事を片付けて息子とTV観戦が楽しみです。

  

昨日は、仕事終了後子供たちの少林寺の練習の送迎です。先週の日曜日に宝が池の子供体育館で昇級試験があったのですが、下の子供が大事なサッカーの試合があり（人数がぎりぎりだったんで）休みました。救済措置で昨日道場で幹部の先生が試験をしてくださいました。本当にありがたいことです。事情を話し、来月の昇級試験に回して頂くようにお願いしておりましたんで、本当に助かりました。みっちり１時間、張りつめた緊張感の中、試験が続きました。緊張が親にまで伝わって、グランプリに出た時以上に緊張いたしました。結果は、上の子供が４級、下の子供が６級見事合格でした。下の子供も、お姉ちゃんと同じ緑帯に昇級、嬉しい半面今後の試合（演武）は、お姉ちゃんと同じ緑帯で出場となるので、かなり厳しくなることでしょう。基本、負けた悔しさがあってこそ、勝った時の喜びは倍増しますし、目標が高くなれば自ずと練習量も増えます。いいことじゃないかと思っております。おめでとう、よく頑張りました。

  

さすがに師走といわれるだけあって、何かと忙しい感じがいたします。仕事も納期を逆算して年内に納められるように、チャッチャッとやっていかねばなりませんし、何より今年は子供のサッカー少年団の世話役なんで、１月３日に行われる初蹴りの買い出しもしないといけません。通常の練習の加え、この日は全学年で豚汁とぜんざい、やきもちをコーチや保護者、選手たちに用意するので、各学年で用意する食材や調理の道具が振り分けられます。これを世話役の２人で手分けして用意しなければなりません。幸い最近は１００円ショップにほとんどありますし、味噌や調味料は業務スーパーに行けばそろいます。ラッキーな事に、もう一人の方はお寺の御住職なんで、大きい鍋やおもちはお手のものです。組んだ方にも恵まれ、他の保護者も協力的な方が多いので助かります。とにかく、ある程度を今週中に揃えて、週末の練習時に上の学年の方に必要な物の確認をして、何とか年内に用意を完了しようと思っております。これが、世話役最後の大仕事になると思いますので、とにかく無難に乗り切りたいと思っております。

  

昨日は、本当に寒い中の練習＆練習試合でした。午前中は、鴨川で通常の練習をして、弁当を食べた後京阪電車で選手全員、伏見工業高校に移動です。２時～Ｊマルカとの練習試合です。土曜日にカップ戦で４年生が負けているだけに練習試合といっても格上のチーム、胸をお借りするつもりで乗り込みました。さすがに、２時を回ると寒い、見ている方は寒さとの闘いです。延々４時まで７分間のゲームで何本も何本も繰り返し行われます。最後は１０分間・１０分間と子供たちの底知れない体力には驚かされました。相手は、１年生の団員も多く２チーム作れるので、７分づつ休憩できますが、こちらはカツカツで行っておりますので、ほとんど交代できずフル出場です。初めは、１点先制され、さすがに強いという印象でしたが、すぐに追いつくとそこからは怒涛のゴールラッシュ、１０点目ぐらいまでは数えておりましたが、こちらも寒さで気が遠くなり、もう何点入ったのか数える気力がありませんでした。皆、口数少なく終了の笛を待ちわびておりました。試合内容は、さすがに大阪遠征以来毎週の如く、カップ戦や練習試合を消化しているだけあって、全員恐るべき速度でうまくなっているように思えました。毎試合、毎練習世話役で見ている私と違い、たまに試合を見に来る妻は「本当にうまくなってる。」と感心しておりました。来週も宇治川の河川敷で試合です。正月は３日から初蹴りが始まり、８日・９日と試合が入っております。子供たち以上に付き添う親が風邪をひかないように体調管理、カイロを体中に張らねばなりません。

  

ついに昨日から、クラブ世界一決定戦（トヨタカップ）が始まりました。昨日は、仕事がありましたんで残念ながらＴＶを見ていません。ニュースで開催国王者柏レイソルが勝ったと知りました。僕らが高校生の時は（２５年以上前）トヨタカップは、ヨーロッパ王者対南米王者が一発勝負で世界一を決めておりましたが、最近は６大陸に分けて各大陸の王者がトーナメントで世界一を競います。それだけ、世界のサッカーの実力差が無くなってきたということでしょう。何といっても僕が今回注目し絶対見たいのは、南米王者サントスのネイマール選手、あの神様ペレが後継者と位置付け、王国ブラジルの「１０番」を背負うであろう若干１９歳の天才ストライカーです。以下あのバルサのシャビも絶賛しております。
　シャビは、「バルセロナに行くか、レアル・マドリードに行くかで多くの議論があったが、彼はサントスとの契約を更新したね。それでも、彼がまだ偉大な選手になると思っているよ」と、ネイマールについてコメント。続けて、「素晴らしい才能と驚くような能力を持っている。彼は違いを作ることを運命付けられているような選手だね」と、その素質を高く評価した。
　確かに今回の大会は、メッシ率いるバルサが圧倒的に優位だと思います。メッシ・プジョル・シャビ・イニエスタなどのスター選手の卓越したプレーに歯が立たないかもしれません。それでも、注目して見ていたと思わせるような選手です。



  

子供たちの習う少林寺拳法の昇級試験には、実技と別に宿題といわれる実技試験前に出す作文のようなものがあります。級ごとに課題が違うため、毎回書き写すことはできません。上の子供は、もう五年生なので１人で考えて書くことが出来ます。しかし、下の子供は１年生ひらがなが終わりやっと漢字に入ったレベルです。去年までは、幼児のため親の代筆が許されましたが、今年からは「すべてひらがなでいいから、自分で」と師範に言われておりますので、親子で課題とにらめっこして必死で書かせました。自分がなぜ、少林寺拳法を習おうと思ったのかなど、子供に習いたくなった気持ちや、２年間やってきてどう思ったかなど、本人の素直な気持ちを親子でまとめて、作文用紙に書きました。たどたどしい字ではございましたが、原稿用紙３枚分、自分の字で一生懸命書いておりました。自分がはんこ屋で字に苦労しておりますので、とにかく下手で当たり前なのだから、見る先生が読めるように丁寧にということを心がけさせました。何とか、読んで頂けるでしょう。合否はともかく、最後まで自分で長文を書けたことが自信になると思います。

  

１カ月ほど目から、ネットで話題となっていた「青い色のスライム肉まん」ファミマで売っているということで、配達の途中に子供たちに買ってやろうと、いろいろなファミマに寄ってみましたが、その姿すら見たことがありません。おそらく、店頭に出たら即完売だったからでしょう。話題のスライム肉まんとは、こういうもんです。ファミリーマートは6日、11月29日より100万個限定で販売していた『スライム肉まん』の出荷がすべて完了したと発表した。一部店舗ではすでに在庫切れとなっているが、今回の出荷分を最後に販売終了となる。
　人気RPG『ドラゴンクエスト』シリーズでお馴染みのスライムをかたどった同商品はスクウェア・エニックス監修のもとに企画。ブルーの生地や丸い瞳など、ゲームに登場するキャラクターそっくりに作られていることで話題となり、発売と同時に購入希望者が殺到。なかなか遭遇できず逃げ足の速い同型の「メタルスライム」並みの捕獲難易度と言われるほどに。
　僕は、ゲームをしないのでよくわかりませんが、青色の肉まんというのは珍しいので探しておりましたが、これほどのものとは思いませんでした。そら、この記事を読んでいたら手に入らないどころか、お目にかかれなくて当然という感じです。



  

昨日、いつものように開店準備をしておりましたら、認めの既製品のタワーの滑車が1個、ボキッとおれました。朝一番からテンション下がりまくりです。気を取り直し、とにかく折れたタイヤのところにブロックを入れて固定し、何とか開店はできました。しかし、このままでは、閉店の際に動かせないので困ります。まま、20年近く使っているのですから仕方がないと自分に言い聞かせました。とにかく、違う形でも足をつけないとと、ホームセンターの開店を待って猛ダッシュで行ってまいりました。行ってびっくり、全く同じ目カーの滑車が売っているんですね。今回、折れたのは1つですが、この際4個買って全部新品にいたしました。メーカーに修理を頼んだら、時間とお金がかかります。自力ですべての滑車を交換すると３千円でお釣りが来ました。気分もかなり復活し、この勢いで今度は滑車が欠けて空きにくくなっていた玄関の戸も今年中に直してしまえと、再度ホームセンターに猛ダッシュです。これまた、最近の冊子の滑車は凄いですよ。同じメーカーの同じねじのピッチの物を買わなくても、簡単に取り付けられる滑車が売っております。しかも、滑車がステンレスまきなんで強い、錆びない言うこと無しです。これまた安い、１千円でお釣りが来ました。早速取り変えました。所要時間３分何とも有り難い品ができております。こちらも信じられないくらいにスムーズな開閉。今は、逆に滑車が折れてくれたことに感謝しております。こんな機会がなかったら直しませんもんね。午前中一杯、大工仕事に時間をとられてしまいましたが、気持ちよく新年が迎えられそうです。ありがとう滑車、ありがとうホームセンター。


  

週末土曜日は、大雨の予報でしたが、朝からカップ戦は実施されるということで、皆で早朝より集合して木津の梅美台小学校に向かいました。子供たちの気持ちが天に伝わったのか、天気予報を覆し多少の雨には見舞われましたが、最後までカップ戦を戦うことができました。5チーム総当たりのカップ戦です。成績は3勝1敗で堂々の準優勝でした。保護者も皆、遠くまで早起きして引率したかいがあったと喜んでおりました。結果はともかく、大阪遠征での負け以来、選手たちのサッカーに対する態度や取り組みが変わったように思われます。対外試合の経験値が上がるほどに、サッカーらしくなってまいりました。試合の入り方や組み立て、時間の使い方が知らず知らずにうまくなってきているように思われました。まだ、1年坊のサッカーですが、経験は宝だなと思わせる瞬間です。来週は伏見工業で練習試合、次の週も宇治川の河川敷で練習試合と選手も保護者もハードな週末です。まま、それでも子供たちの笑顔を見ると頑張ってお付き合いするかという気持ちになるから不思議です。翌日曜日は、朝から晩まで元気に練習したことは言うまでもありません。子供たちの底なしの体力に脱帽です。がんばれ暁ちびっ子軍団。

  

今年も残すところあとわずかになりました。毎年恒例の流行語大賞が発表されました。個人的な予想では、東北・関東大震災にかかわる言葉を予想しておりましたが、サッカーファンには嬉しい予想外となりました。　「なでしこジャパン」は、女子サッカーW杯での快進撃と優勝という歴史的な快挙を成し遂げたことで「女子サッカーが、日本女性の優雅な“美しさ”をたたえる意味として用いられている愛称まで国民的に共感されて“なでしこ”の呼び名が大合唱を巻き起こすことになった」ことが選出の理由。

　トップテンに選ばれたのは以下の通り。

「帰宅難民」
「絆」
「こだまでしょうか」
「3・11」
「スマホ」
「どじょう内閣」
「どや顔」
「なでしこジャパン」（年間大賞）
「風評被害」
「ラブ注入」

やはり、今年はゲリラ豪雨・台風・大震災といった天災関係が多くランクインされていました。その中での、「なでしこジャパン」の流行は、サッカー界のみならず、女子アスリート界の希望となったと思います。これにより、ニュースなどで、オリンピック強化に対する助成金やバックアップ体制が国家レベルで始動しております。その背景には、ほとんど自費で力を付けた女子選手のメダル獲得数に比例いたします。女性が元気な国は強い、日本もそういう姿に変わる転換期に来ているのだと思います。



  

火曜日に中学校に篆刻教室のお手伝いに午後から行ってましたんで、仕事がたまっておりました。午前中から、猛スパートでハンコを彫り、午後からたまった分の配達に出かけます。何とか、納期までには間にあいますので、ひと安心でぐったりといった感じです。明日は、また午前中に修学旅行生の篆刻教室が入っておりますので、仕事に穴を開けないように今日も段取り良く仕事をこなさねばなりません。週末は、子供のサッカーの遠征で奈良の方まで引率してまいりますので、仕事が出来ません。来週も週末はサッカーの引率です。ぎりぎりまで試合が組まれてますので、師走が始まったばかりだというのに、仕事納めまでの予定が決まってしまっているのが悲しいです。逆に予定が決まっているので、すべて逆算して納期を計算できると思えば楽なのかもしれません。これは、健康で100％の力が発揮できた時の予定です。風邪を引いたらひとたまりもございません。とにかく、仕事納めまでは、体調管理・体調管理です。