京印章處

気象庁は５日、東・西日本では５月１日ごろから１カ月余り雨が少なく、今後も少雨が１週間程度続くと発表した。東・西日本では北陸を除き、５月２７～２９日に平年より４～１１日間早く梅雨入りしたとの速報を出したが、時期を確定させる際に見直す可能性があるという。同庁は水や農作物の管理に十分注意するよう呼び掛けている。
　梅雨入り宣言が発表されてからしばらくは、雨の日が多かったですが、先週から京都は連日３０度越えの猛暑日が続き、梅雨明けを思わせる好天が続いております。どうなっているのかと思っていた矢先、気象庁の見直し宣言が、今年は空梅雨の様相を呈してまいりました。鴨川も見るからに水位が少なく大丈夫かというような状態です。梅雨は嫌いですが、これから来る猛暑に備えて、十分な水が無いと危険です。しばらく、このような天気が続くとの事、これも異常気象なんでしょうか。恵みの雨が降る事を期待せずにはいられません。