京印章處

昨日は、８月最後の少林寺の練習日です。先週金曜日は、上の子は宿題の絵を紛失して書きなおしておりましたんで、下だけがいきました。基本、踏水会は２８日までなんで、今週の金曜日は３１日となり、踏水会が休みなんです。いろんな学校の子供たちが習いに来てますが、皆今週から学校が始まっており、３１日に必死で宿題の残りをする、日本の伝統は無くなりつつあります。私どもの時代は土曜日も半ドンで学校がありましたんで、夏休みが永くても授業時間は変わらなかったでしょう。今は、週休２日ですから、その分夏休みが短いのでしょう。ともあれ、みんな宿題も提出して、晴々した顔で練習しておりました。まだまだ、道場は蒸し風呂（声がうるさいので窓を閉めるため）で待っている父兄には地獄です。朝晩涼しくなったといえども、残暑が厳しすぎます。はやく、道場が涼しくなり季節の移り変わりを体感したいと思うのは、私だけでしょうか。でも、見ているだけでも技が覚えられたり、精神的な勉強（師範のお言葉）になるので、蒸し風呂でも我慢出来ます。