2010年10月19日
サッカーボードゲーム
最近、子供たちがはまっているボードゲームがあります。先日嫁さんが買ってきてくれたもんで、サッカーのボードゲームです。見た目はチェスのサッカー版のような物で、盤上に11人の駒を配して戦います。子供達には難しいので(駒の動き・ルール)、我が家ルールを作って遊んでおります。このゲームの利点は、遊びながらルールを教えることができるんです。オフサイドやゴールキックの位置、ポジションをどこに取ればシュートを打たれないかなど、遊びながらルールや全体の動きを自然にわかってくれればいいなと思います。はじめは、団子状態(ボールに選手を集める)でしたが、徐々にゾーンで勝負するようになり、オフサイドラインを上げたり、戦術的なこともするようになりました。パスをするにも、受けての位置をさきに動かしたらり、パスコースにDFを置いて邪魔したり、シュートコースを塞いだり中々サッカーらしくなってきました。昨日はPK戦のルールを教えがてらやりましたが、下の子がお姉ちゃんに負けて大泣き、次はお姉ちゃんが負けてくれて得意顔と、ゲーム一つでも子供たちの性格がよく出るなと嫁と笑っておりました。今週末は宝ヶ池球技場でU8の少年サッカーの試合があるようなので、子供たちを連れて見学にいこうかと思っております。より多くの実戦を見せるのも大事かと思います。31日からは下の子は正式に少年団に入団して部活が始まります。サポートする親は大変です。
Posted by 京のはんこ屋さん at 05:32│Comments(0)
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