京印章處

週末は、地元の盆踊りに行ってきました。上の小学生が友達と待ち合わせをして、晩御飯も食べずに出て行きました。こちらは、下の子とご飯を食べてからお姉ちゃんを迎えに行きがてら、盆踊りを見に行きました。確かに、「祭り」というのは子供にとって、夜に堂々と友達と遊べるいい口実で、私も野球部の友達と夜遅くまでしゃべっていたことを思い出します。別々の高校に進学しても、その日だけは中学時代に戻って、夜中まで「甲子園狙える」とか、「サッカー部でレギュラーとれそう」とかくだらないことを延々としゃべっていたように思います。今は皆、いいお父さんになってしまいました。久しぶりに、野球部の同窓会がしたいですね。今度は、子供が「甲子園狙える」とか、「サッカー部でレギュラーとれそう」とかの話題になるんでしょうね。日曜日は、町内で不幸がございましたんで、私はお通夜に子供たちは嫁さんと「鴨川祭り」に行ったようです。この祭りは、私が青年部から伝統産業青年会に出向していた時から行事で、今年も伝統産業青年会は参加なさっていたようです。子供たちも、うちわに書道で字を書いたり、京手まりの体験教室に参加して、夏休みの自由工作を１つ作ってきました。あとは、自由研究でアリさんが巣を作ってくれるのを待つだけです。しかし、これがなかなか思ったように作業を進めてくれず、もしかしたら何もないまま、資料で想像して終わるかもと不安です。盆休みが終わると一週間後には学校が始まります。ようやく夏休みも終了です。