狙われたカズ

京のはんこ屋さん

2012年11月07日 05:11

先日行われた、フットサルのワールドカップ予選(ポルトガル戦)日本代表は、1―5から5―5に追いつくという奇跡を起こしてくれました。ただ、そのコートには、キングの姿はありませんでした。カズが出た瞬間、そこを狙われて急所になってしまったからです。(以下記事引用)
 ポルトガル戦を見て、カズのことを「使えない」というのは簡単だ。そんなことは、ちょっと考えればすぐにわかる。フットサルを始めて1カ月で世界トップクラスを相手に戦えたら、日本のファンは「フットサルって、そんな程度のものなのか」と感じるに違いない。カズが通用しなかったことは、フットサルというスポーツの価値を証明するものであり、カズの価値を落とすことにはならない。
 本当にそう思います。フットボールとフットサルは足で蹴る以外は全く別物です。ルールも違いますし、人数もコートの広さも違います。足でやるバスケットという方が近いかもしれません。ですので、いきなり活躍できるはずがありません。それよりもカズが見たくて、フットサルを見る人もいます。その事の方が大きいと感じます。カズがいるから、それが王様の証です。がんばれキング




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